【謹告】一部曲目における指揮者変更のお知らせ(2019.6/25 第880回 定期演奏会Bシリーズ)
公演情報2019年6月25日(火)第880回定期演奏会Bシリーズについて、指揮者クシシュトフ・ペンデレツキ氏より、高齢に伴う体力的な問題から本番における全曲指揮が困難であるとの申し出をうけ、ペンデレツキ作曲《平和のための前奏曲》のみ、アシスタントとして同行している指揮者マチェイ・トヴォレク氏が指揮を務めることとなりました。曲目・曲順の変更はございません。
なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
お客様には事情ご賢察の上、何卒ご理解賜りますよう心よりお願い申し上げます。
第880回 定期演奏会Bシリーズ
2019年6月25日(火) 19:00開演 サントリーホール
指揮/クシシュトフ・ペンデレツキ、マチェイ・トヴォレク
ヴァイオリン/庄司紗矢香
ペンデレツキ:平和のための前奏曲(2009)(指揮/マチェイ・トヴォレク)
ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番《メタモルフォーゼン》(1992-95)(指揮/クシシュトフ・ペンデレツキ)
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92(指揮/クシシュトフ・ペンデレツキ)
公演詳細
マチェイ・トヴォレク(指揮)
Maciej TWOREK (Conductor)
クラクフ音楽アカデミーでピアノ、合唱、指揮を学ぶ。2002年からペンデレツキとのコラボレーションを開始し、交響曲全曲の録音や、アンネ=ゾフィー・ムター、ベルリン放送交響楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィアとのヴァイオリン協奏曲第2番《メタモルフォーゼン》など多くのプロジェクトを成功させている。これまでにポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団、北ドイツ放送ラジオフィルハーモニー管弦楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、MDR交響楽団、ガリシア交響楽団などを指揮している。