指揮/クラウス・マケラ
クラウス・マケラ Klaus MÄKELÄ(指揮者)
2020/21年シーズン、マケラはコンセルトヘボウ管、ミュンヘン・フィル、バイエルン放送響、NDRエルプ・フィル、フィレンツェ五月音楽祭管、スウェーデン放送響、フランクフルト放送響、エーテボリ響、タピオラ・シンフォニエッタに登壇。スペインのグラナダ音楽祭のアーティスト・イン・レジデンスを務める。ヴェルビエ音楽祭では室内楽のプログラムで弾き振りをした。
シベリウス・アカデミーにて指揮をヨルナ・パヌラ、チェロをマルコ・ユロネン、ティモ・ハンヒネン、ハンヌ・キースキに師事。楽器はOP芸術財団から貸与されたジョヴァンニ・グランチーノ(1698年製作)を使用。