指揮/デイヴィッド・レイランド
ピアノ/北村朋幹
※指揮者・ソリストおよび曲目が変更になりました。
デイヴィッド・レイランド David REILAND(指揮)
昨今のシーズンでは、ベルギー国立管、トゥールーズ・キャピトル国立管、スイス・ロマンド管、ゲヴァントハウス管、都響、京響などに客演し、オペラにおいてもソウル、ジュネーヴ、アントワープ、ライプツィヒ、ベルリンの劇場で定期的に指揮している。
モーツァルトの指揮に定評があるほか、現代作品やD. オーベール、B. ゴダール、A. ハイブレヒツ、A. オルメスといった知られざる作曲家の再発見にも意欲を注いでおり、そのレパートリーは多岐にわたる。
ブリュッセル王立音楽院、パリのエコール・ノルマル、ザルツブルクのモーツァルテウム大学で学び、ブーレーズ、ジンマン、ハイティンク、パヌラ、ヤンソンスらに師事。
都響とは3度目の共演となる。
写真:©BAKI
北村朋幹 Tomoki KITAMURA(ピアノ)
録音は、5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。
東京藝術大学に入学、2011年よりベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。またフランクフルト音楽・舞台芸術大学では歴史的奏法の研究に取り組んだ。
これまでに伊藤恵、エヴァ・ポブウォツカ、ライナー・ベッカー、イェスパー・クリステンセンの各氏に師事。
ベルリン在住。
写真:©TAKA MAYUMI