10月公演の入場者数について
公演情報7月、9月の主催公演では、来場されたお客様におかれましては、様々な感染拡大防止策にご協力いただき、誠にありがとうございます。チケットの販売方法や演奏会開催の可否につきましても、まだまだ通常に戻すことができず、ご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。
7月に客席の一部分のみを来場範囲とした公演を行い、9月からは収容率を50%以内に制限しつつも、客席の全範囲での入場を可とした公演を行ってまいりました。
9月19日より当面11月末までに開催されるクラシックコンサートについては、収容率要件及び人数上限が緩和されることとなりましたが、マスクの着用率100%の担保、検温・消毒などの感染拡大防止策の継続と徹底が条件となっております。
公演の開催につきましては各ホールとも感染防止策について協力・連携を行いながら運営しておりますが、現時点においては、収容率100%の人数のお客様をお迎えするにあたり、入場退場時や休憩時のホワイエ等の混雑緩和策や、検温・消毒の徹底など、限られた時間の中での運営・対応に課題が残ることから、10月に開催する都響スペシャルは9月と同様に900名程度を上限として公演を行うことといたします。
引き続き各ホールとも協力しながら安全・安心な公演運営方法の確立を目指し、東京都や、クラシック音楽公演運営推進協議会策定のガイドライン等も参考としながら、11月の公演からは入場者数の拡大を図れるよう準備を進めてまいります。
お客様におかれましては、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。