【報告書公開】東京都交響楽団の将来像に関する有識者懇談会

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左から、堤 剛(座長)、近藤誠一(理事長)、吉本光宏(副座長)

公益財団法人東京都交響楽団(東京都台東区/理事長:近藤誠一)は、「東京都交響楽団の将来像に関する有識者懇談会」(座長=堤 剛 サントリーホール館長/チェリスト)が都響への提言・提案をまとめた報告書を3月24日に受け取りました。
本懇談会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその後を見据えた東京都交響楽団の持続的な成長と首都東京の文化発展に寄与する楽団としてあるべき将来像や今後の方向性について、専門的・多角的な見地から広く意見交換をすることを目的として開催しました。2018年から計7回にわたり、10名の委員がそれぞれの専門分野から自由闊達な意見交換を行い、その成果を報告書としてまとめたものです。
都響では、この報告書を今後の中期経営計画の策定等に活かしていきます。

【報告書】東京都交響楽団の将来像に関する有識者懇談会

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