【都響から音楽専攻の新入学生へお祝いキャンペーン】4/7(月)第1018回定期演奏会Aシリーズ

募集


現代最高のピアニストの一人であるキリル・ゲルシュタインを迎え、都響音楽監督・大野和士の指揮でお贈りするこの公演は、
東京都交響楽団2025年度シーズンの開幕にふさわしい目玉プログラムです。
「これから音楽の道を志すかたにぜひお聴きいただきたい」という思いから、
2025年4月に音楽専攻として大学・専門学校・高校に入学する学生をご招待いたします。
また、上記学校に在学中の学生へはキャンペーン価格でチケットを販売いたします。

下記の応募要領を読んでお申込ください。

応募要項

《対象公演》

第1018回定期演奏会Aシリーズ

2025年4月7日(月)19:00開演 東京文化会館

指揮/大野和士
ピアノ/キリル・ゲルシュタイン

ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
公演詳細

寡作ながら、遺した作品のほぼすべてが傑作というアルバン・ベルク。劇的で交響的で表現主義的で、恐ろしく緻密で、無調でありつつも時にロマンティックですらある彼の音楽は、今も多くの指揮者、演奏家、聴衆を魅了しています。唯一の純粋管弦楽曲である《3つの小品》もその一つ。ハンマーを含む大管弦楽がうめき、のたうち回り、何かに駆り立てられるように興奮していくさまは、実にドラマティック。ほぼ同時期の歌劇『ヴォツェック』にも通じるこの超難曲に大野和士が満を持して取り組みます。後半は、しばしば「交響曲のような」と評されるブラームスのピアノ協奏曲第2番を、現代最高のピアニストの一人であるキリル・ゲルシュタインと、大野、都響が一体となって奏でます。春の宵、ベルク、ブラームスそれぞれの全盛期の名曲によるコンサートをお楽しみください。

《応募資格》
・2025年4月に音楽大学・音楽高校に入学する学生または教育学部等で音楽を専攻する学生等

《募集締切》
2025年4月3日(木)23:59まで

※在学中の学生へはキャンペーン価格でチケットを販売いたします。詳細は下記専用フォームをご覧ください。
(対象の方で、既にご購入されている方は都響ガイドまでご相談ください)

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