出演者変更のお知らせ「秋山和慶指揮 東京都交響楽団 ピアノ:清塚信也」

公演情報

令和7年(2025年)1月19日(日)に川商ホール(鹿児島市民文化ホール)で開催予定の「秋山和慶指揮 東京都交響楽団 ピアノ:清塚信也」(主催:公益財団法人かごしま教育文化振興財団)におきまして、出演予定であった秋山和慶氏は、怪我のため出演ができなくなりましたのでお知らせいたします。
代わって、レナード・スラットキン氏が出演いたします。急な要請にも関わらずご快諾くださったスラットキン氏に感謝申し上げます。
秋山和慶氏の一日も早いご回復を祈念しております。

指揮/レナード・スラットキン
※ソリスト、演奏曲目の変更はございません。

公演間際での急な変更となりましたことをお詫びいたします。
今回の止むを得ない事情について何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

レナード・スラットキン指揮 東京都交響楽団 ピアノ:清塚信也

2025年1月19日(日) 14:00川商ホール (鹿児島市民文化ホール)第1

指揮/レナード・スラットキン
ピアノ/清塚信也

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43

公演詳細(川商ホールWebサイト)

レナード・スラットキン(指揮)Leonard SLATKIN, Conductor

 現代屈指の指揮者のひとり。世界各地の一流オーケストラに客演し、作曲家、作家、教育者としても活躍。現在、デトロイト響桂冠音楽監督、フランス国立リヨン管名誉音楽監督、セントルイス響桂冠指揮者、グラン・カナリア・フィル首席客演指揮者を務めている。
 レコーディングは100を超え、グラミー賞を6度受賞、ノミネートは35回を数える。近年はナクソス・レーベルで、サン=サーンス、ラヴェル、ベルリオーズをリヨン管と、ベートーヴェン、チャイコフスキー、コープランド、ラフマニノフ、ジョン・ウィリアムズをデトロイト響と録音し、どんなスタイルの曲でも明快に聴かせる演奏は確かな定評がある。
 これまでに、アメリカの国民芸術勲章、フランスの芸術文化勲章シュヴァリエ、オーストリアの功績勲章銀章などを受章。著書「Conducting Business」でも欧米の数々の賞を受賞し、その後も「Leading Tones」、「Classical Crossroads」を出版。2024年春に「Eight Symphonic Masterworks of the Twentieth Century」、同年秋に「Eight Symphonic Masterworks of the Nineteenth Century」を発売した。
公式ウェブサイト:leonardslatkin.com

photo:©Niko Rodamel