【都響版行程表におけるステージ4への移行について】2022年6月24日
ニュース東京都交響楽団(都響)では、コロナ禍における演奏活動について、上記リンク先の行程表に基づき、2020年7月に「ステージ1」で公演を再開し、同年秋から「ステージ2」に、同年12月からは曲目や会場により弦楽器16型を採用し、漸次「ステージ3」に移行。2021年春からは、人数制限や必要な感染対策を講じながら、可能な範囲で合唱付き作品も演奏してきました。
これまでの実績や本年5月に改定された「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(クラシック音楽公演運営推進協議会)」における合唱人数に制限を設けない扱いなどを踏まえ、このたび、上述の行程表における「ステージ4」に移行することといたします。
引き続き、公演実施にあたっては、日本クラシック音楽事業協会や各施設のガイドライン最新版も踏まえ、楽員・スタッフの検温や手洗い等、基本的な感染防止対策を徹底して行ってまいります。
今後とも都響の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
公益財団法人 東京都交響楽団