Inter BEE 2021で小泉和裕指揮 チャイコフスキー:交響曲第5番の映像が公開中!
ニュース11月19日(金)までの日程で、日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2021」が幕張メッセで現在開催中です。その中でTOKYO MXとDolby Japan®が参加している一般社団法人IPTVフォーラム ブースでの展示映像として、Dolby Atmosの立体音響で制作をした小泉和裕指揮 チャイコフスキー:交響曲第5番(2021/9/4(土) 東京芸術劇場での第933回定期演奏会より)の映像が公開されています。
Inter BEEとは
日本最大級のメディア総合イベントとして業界関係者に広く認知されており、プロオーディオ、映像、放送、通信、プロライティング、配信に関連するプロフェッショナルはもとより、映像・メディア業界の技術者・クリエイター・ステークホルダーが一堂に会する展示会。
今年は11月17日(水)から19日(金)の3日間を幕張メッセ(千葉県千葉市)と、12月17日(金)までのオンライン会場で開催。
https://www.inter-bee.com/
※入場無料(全来場者登録入場制)
InterBEE 2021へのご来場・ご参加登録はこちら
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
一般社団法人IPTVフォーラムの出展内容はこちら
一般社団法人IPTVフォーラム
https://www.iptvforum.jp/
Dolby Atmosとは
ドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)が開発したサラウンドによる記録再生方式で、現在、映画館や音楽・動画配信サービスなど様々なデバイスで採用されています。Dolby Atmos立体音響で制作された音声付きの番組を、放送とインターネット配信を通じて行うハイブリッドキャストサービスからDolby Atmosに対応したテレビに番組を配信。高臨場感・高没入感な番組視聴体験を視聴者に提供できることを、実際にテレビを使ってデモンストレーションを行います。
今回そのデモンストレーション番組として、現在TOKYO MX2で放送している「アンコール!都響」が採用。映像素材として、はDolby Atmos立体音響で制作した都響の演奏映像を提供することになりました。
Dolby Atmosに関して詳しくは下記をご参照ください。
https://www.dolby.com/jp/ja/technologies/dolby-atmos.html
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせは、「お問い合わせ・各種フォーム」よりお願いいたします。