都響スペシャル2021（3/15）

終了日時：2021年3月15日（月） 18:00開演（17:00開場）

場所：サントリーホールホール案内座席表

託児サービス

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出演

指揮／尾高忠明
語り／田幡妃菜*
アコーディオン／大田智美*

プロフィール一覧

尾高忠明　Tadaaki OTAKA（指揮者）

1947年生まれ。国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、ロンドン響、ロンドン・フィル、BBC響、ベルリン放送響など世界各地のオーケストラに客演。
1991年度サントリー音楽賞受賞。1997年には英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。1999年には英国エルガー協会より日本人初のエルガー・メダルを授与され、1993年王立ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号、ウェールズ大学より名誉博士号、2012年有馬賞（NHK交響楽団）、2014年北海道文化賞、2018年度関西「音楽クリティック・クラブ賞」本賞、大阪文化祭賞、日本放送協会放送文化賞、2019年JXTG音楽賞洋楽部門本賞などを受賞。2021年11月、旭日小綬章を受章。
現在、N響正指揮者、大阪フィル音楽監督、BBCウェールズ・ナショナル管桂冠指揮者、札響名誉音楽監督、東京フィル桂冠指揮者、読響名誉客演指揮者、紀尾井ホール室内管桂冠名誉指揮者。また2021年から「東京国際音楽コンクール〈指揮〉」の審査委員長に就任。複数の大学で後進の指導も積極的に行っている。

田幡妃菜（語り）

2005年生まれ。
2016年オーディションを受け、芸能界に入る。
日本テレビ金曜ロードSHOW！特別ドラマ企画「ぼくらの勇気未満都市2017」(2017)で女優デビュー。
映画「猫は抱くもの」(2018)が映画初作品となる。
その他、フジテレビ「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」(2020)、映画「罪の声」(2020)など
映画、ドラマに出演する今後期待の女優。

大田智美（アコーディオン）

10歳からアコーディオンを江森登に師事。国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。2009年2月フォルクヴァンク音楽大学ソリストコース・アコーディオン科を首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。またウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、楽器についてのワークショップを日本各地の音楽大学で行うなど、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、東京・春・音楽祭、サントリーホールサマーフェスティバル、武生国際音楽祭、NHKFMベストオブクラシック等に出演。また国内の現代音楽アンサンブル公演にも多く客演しており、その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。
http://www.tomomiota.net/

写真：©Jumpei Tainaka

曲目

武満徹：系図－若い人たちのための音楽詩－（1992）*

曲目解説
エルガー：交響曲第1番変イ長調 op.55

曲目解説

　1956年7月12日に公開された石原慎太郎原作による映画『狂った果実』（監督／中平康）は、石原裕次郎の初主演作として知られるが、実は武満徹（1930～96／2021年に没後25年を迎えた）にとっても映画音楽の正式デビューとなる作品であった。25歳の武満に声をかけたのは、当時既に黒澤明と仕事をしていた、同じ早坂文雄（1914～55）門下の佐藤勝（1928～99）である。以後、武満は亡くなるまでに100本以上の映画で音楽を担当することになるのだが、それは家計を支えただけでなく、演奏会用作品の創作と地続きになっている点が重要だった。
　晩年に書かれた《系図 − 若い人たちのための音楽詩 −（Family Tree − Musical Verses for Young People −）》もまた、ある映画なしには誕生しなかった作品である。それはジム・ジャームッシュ監督の『ナイト・オン・ザ・プラネット（Night on Earth）』（1991年制作）であった。
　5つの都市のタクシー運転手の視点を通して人間模様を描いたオムニバス映画で、作曲を依頼された武満は、1989年にCMの音楽として書いた旋律を再利用して、都市ごとに異なる編成・曲想に変奏していく音楽を書き上げた。アコーディオンのcoba（1959～）らが参加したアンサンブルを池辺晋一郎（1943～）が指揮して、録音までされたのだが、それを聴いたジャームッシュは「音に画が負けてしまう」という理由でボツにしてしまう〔武満の没後に《L.A., New York, Paris, Rome, Helsinki》というタイトルで『武満徹全集』（全5巻／小学館、2002～04年）に収録された〕。
　怒り心頭だった武満は、お蔵入りを避けようとしたのだろうか。同じ頃にニューヨーク・フィルから創立150周年記念として委嘱されていた管弦楽曲に旋律やアイデアを転用した。委嘱時にニューヨーク・フィルの音楽監督（在任／1978～91）だった指揮者のズービン・メータ（1936～）から「子どものための音楽を……」と提案された武満は、テーマを「家族」に設定。谷川俊太郎（1931～）の詩集『はだか』（筑摩書房、1988年）から6つの詩を抜粋して再構成（そして一部、主語を「ぼく」から「わたし」に変更）し、ジャームッシュの映画における「タクシー運転手」の視点を「少女」に、順番に巡る「5つの都市」を「家族（私と祖父母と父母）」に置き換えた。

　作品は、連続して演奏される6つのセクション（≒主題の提示、4つの変奏、再現と終結部）で構成される。①「むかしむかし」は伝統的な協奏曲の二重提示部のように、「管弦楽」だけと「管弦楽＋独奏者（語り）」で2回、主題が示される。核となるのは幻想的な響きを伴って冒頭で繰り返される第1主題群（「ため息のような下行音形」と「思い悩むような音形」）、しばらくしてから明朗な響きの上でホルンが奏する歌謡的な第2主題だ。なお「下行音形」を上下逆さまの反行形にすると、第2主題の前半部へと変化する。単なる子ども向けの分かりやすい旋律を書いただけではないのだ。
　武満自身が「5万、いや6万年の15歳の少女の、永い旅の話」と書き残しているように、この「むかしむかし」では、ホモ・サピエンス（現生人類）に繋がるクロマニョン人（後期旧石器時代の人類）と、現代の私たちが何ら本質的には変わらぬ存在であることが少女の言葉で語られていく。②「おじいちゃん」からは、前述した主題が変奏（もしくはより自由に変容）されていくのだが、③「おばあちゃん」、④「おとうさん」、⑤「おかあさん」……と曲が進むほど、主題の原形を留めない変奏が多くなっていくのは、遺伝による変化に対応していると捉えると味わい深い。
　最後のセクションとなる⑥「とおく」の冒頭は、要約された再現部になっている。コントラバスの低音が伸ばされる上での語りのあと、「とおくへきたとおもう」という詩の内容通り、それまでの主題とは異なる新しい旋律が導入されるのだが、実はこれこそが、映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』で鳴り響くはずだった音楽だった。そして、このメロディには「D・E（レ・ミ）」という長2度上行の動きが都合3回登場するのだが、これを第2主題冒頭と呼応させながら、作品は締めくくられる。まさに「むかしむかし」で語られた通り、数万年前と現代が繋がっていることを音楽でも暗示しながら……。

　なお、武満は10代半ばの少女による語りを想定しており、日本初演ではオーディションで選ばれた女優の遠野なぎこ（当時15歳）がナレーターを務めた。その後は年代を問わず、吉行和子、夏菜、上白石萌歌、浜辺美波、のん（能年玲奈）といった女優による語りも多い。
（小室敬幸）

作曲年代	1992年
初　　演	世界初演／1995年4月20日　ニューヨーク　サラ・ヒックス（語り）レナード・スラットキン指揮　ニューヨーク・フィル放送初演／1995年5月4日　NHKで放映　遠野なぎこ（語り）岩城宏之指揮　NHK交響楽団日本初演／1995年9月7日　松本　遠野なぎこ（語り）小澤征爾指揮　サイトウ・キネン・オーケストラ
楽器編成	フルート3（第2はピッコロ、第3はアルトフルート持替）、オーボエ2（第2はイングリッシュホルン持替）、クラリネット4（第4はバスクラリネット持替）、ファゴット3（第3はコントラファゴット持替）、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、ヴィブラフォン、グロッケンシュピール、チャイム、サスペンデッドシンバル、アンティークシンバル、タムタム、スティールドラム、ハープ、チェレスタ、弦楽5部、語り、アコーディオン

　近代イギリス音楽の礎を築いた巨匠エドワード・エルガー（1857～1934）はほとんど独学で作曲を学び、長らく故郷ウスター（イングランド中西部の町）の地方音楽家の地位に甘んじていた。そうした生活の中でこつこつと様々なジャンルの作品を生み出していた彼にとって大きな転機となったのが、1897年にロンドンで行われたヴィクトリア女王即位60年の祝賀演奏会で彼の作品が取り上げられたことだった。そして1899年にロンドンで初演された管弦楽曲《エニグマ変奏曲》が大成功を収めたことにより、エルガーは一躍脚光を浴び、その後わずか2年の間に発表されたオラトリオ《ジェロンティアスの夢》、序曲《コケイン》、行進曲《威風堂々》（第1番、第2番）などによって、瞬く間に国民的作曲家としての地位を確立したのである。
　その彼にとって本格的な交響曲を書くことは一つの大きな目標だった。多くの標題的な管弦楽曲や、オラトリオもしくはカンタータなどを書いていたエルガーだったが、最も優れた音楽形態は絶対音楽である交響曲と考えていたらしい。すでに《エニグマ変奏曲》を書いていた頃から交響曲の構想はあったのだが、ちょうど彼の名声がにわかに高まってきた時期であり、集中して取り組むだけの時間がなかなか割けなかったようだ。
　彼が腰を据えて交響曲に取り組み始めるのは1907年の後半になってからで、この年の11月からのイタリア旅行中に本格的に着手し、翌1908年9月に全曲を完成させる。初演は1908年12月3日マンチェスターでハレ管弦楽団によって行われ、続いて12月7日にロンドン交響楽団によるロンドン初演もなされて、いずれも大成功を収めた。指揮は両日ともハンス・リヒター（1843～1916／ドイツの名指揮者でワーグナーやブラームスの作品を多数初演）が受け持ったが、ロンドンでのリハーサルの前にリヒターが楽員に向かって、「イギリスだけにとどまらず今日における最も偉大である交響曲の練習を始めましょう」と述べたという話はよく知られている。
　実際この交響曲は瞬く間に世界各地で認められ、初演後1年の間にイギリス各地はもちろんのこと、ドイツ各地やウィーン、アメリカ各地、ローマ、サンクトペテルブルクなどで次々と取り上げられ、その回数はなんと80を優に超えたという。ヨーロッパの
伝統に連なるロマン派交響曲のスタイルの上に、エルガーらしい格調の高さと壮麗さを花開かせたこの作品は、国際的に初めて傑作として評価されたイギリス産の交響曲となり、ヴォーン・ウィリアムズ（1872～1958）をはじめとする20世紀イギリスにおける交響曲興隆の嚆矢となったのである。なお曲はハンス・リヒターに捧げられている。
　第1楽章　アンダンテ、ノビルメンテ・エ・センプリーチェ～アレグロ　“高貴で簡潔に” と記された変イ長調の序奏で示されるおおらかなモットー主題は、この楽章の随所に現れるのみならず、全曲にわたっての循環主題となるきわめて重要なものである。ソナタ形式の主部はアレグロ、ニ短調。屈折した和声を伴う激しい第1主題と伸びやかで叙情的な第2主題をもとに、気分の変化に富んだ起伏の激しい展開が繰り広げられる。全体にかなり錯綜した響きに支配されており、それだけに要所要所で緊張をほぐすように現れる高貴なモットー主題がいっそう印象づけられる。
　第2楽章　アレグロ・モルト　嬰ヘ短調、2分の1拍子をとるスケルツォ風の中間楽章。主部は急速に駆け巡る16分音符の主題と行進曲風の主題を持つ。中間部ではデリケートで軽妙な主題が2本のフルートに現れるが、これについてエルガー夫人アリス（1848～1920）は「愛らしい川の音楽」「川面をわたる風の音」と日記に書いている。この主題は楽章の最後にも現れ、それがモットー主題の断片に受け継がれて、そのまま休みなく次の楽章へ。
　第3楽章　アダージョ　奥深い美しさを湛えたニ長調の緩徐楽章。冒頭に出る叙情的なカンタービレを生かした第1主題は、実は旋律の音の構成が第2楽章のあのせわしない冒頭主題と同一である点に注目。やがて深い安らぎを感じさせる息の長い第2主題がヴァイオリンに現れ、至福の時を作り出す。しばしばブルックナーのアダージョ楽章にもたとえられる楽章だが、その独特の高雅な響きはエルガー以外の何物でもないだろう。
　第4楽章　レント～アレグロ　いくぶん不気味な雰囲気の暗い序奏（ニ短調）では、モットー主題の断片、ファゴットとチェロに示される行進曲風の楽想、それにすぐ続けてクラリネットが示す動機が点滅する。主部もニ短調、激情に満ちた第1主題、どこかブラームス風の第2主題、序奏に出た行進曲の楽想による第3主題をもとに緊迫した闘争的な展開を繰り広げる。しかし展開部の後半でモットー主題がその緊張を和らげ、第3主題もここでは優しい性格に変容される。再現部に入るとまたも闘争が再開されるが、やがてそれを制するかのように高らかにモットー主題が割り込んできて、変イ長調による壮麗で輝かしい終結を導く。
（寺西基之）

作曲年代	1907～08年
初　　演	1908年12月3日　マンチェスター　ハンス・リヒター指揮　ハレ管弦楽団
楽器編成	フルート3（第3はピッコロ持替）、オーボエ2、イングリッシュホルン、クラリネット2、バスクラリネット、ファゴット2、コントラファゴット、ホルン4、トランペット3、トロンボーン3、テューバ、ティンパニ、大太鼓、シンバル、小太鼓、ハープ2、弦楽5部

※本公演は18時開演です。
【当日券情報】都響スペシャル2021（3/15）（3/12up）
都響スペシャル2021（3/15）は感染症の拡大防止のため、都響WEBチケットにて当日券を発売いたします。
会場での対面販売、及び都響ガイドでの電話販売は行っておりませんのでご了承ください。

販売日時：3/15（月）10:00～17:00　無くなり次第終了
販売方法：都響WEBチケット（セブンイレブン支払・発券のみ）
※お申込みには、都響WEBチケットへの事前登録が必要です（登録無料）。
※S、A、B、C、P席を販売予定。
※当日券はシルバー割引・U-25割引・ハンディキャップ割引はございません。
　割引をご希望の方は前売りにてお求めください。
※入場者数は客席の50%を上限とし、左右どちらかの席が空席となります。
※「来場されるお客様へのご案内」の内容に同意いただいた上でお申込みください。
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※本公演は都響スペシャルです。定期演奏会Bシリーズではございません。
定期演奏会Bシリーズのチケットではご入場いただけませんので、ご注意ください。
・基礎疾患（糖尿病・心不全・呼吸器疾患等）をお持ちの方や体調に不安のある方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。当面の間、当日券は必ず販売いたします。外出や体調に不安のある方は当日券（都響WEBチケットのみ）をご検討ください。
・必ず、「来場されるお客様へのご案内」の内容に同意いただいた上でお申込みください。
・急遽出演者や曲目変更、または公演中止となる場合がございます。公演中止の場合を除き、払い戻しはいたしません。
但し、急な体調不良・発熱等の理由でご来場いただけなくなった場合は、期間内に下記フォームよりご連絡ください。購入者へチケット代金の払い戻しをいたします。連絡が無い場合の欠席については、払い戻しいたしかねます。（払い戻しには、半券が切り取られていない状態のチケットが必須となります）。
［払い戻しフォーム］https://www.tmso.or.jp/j/henkin/（公演当日10：00～開演1時間前）
※お電話の場合、公演当日、都響ガイド（0570-056-057）にて払い戻し専用の電話番号をお知らせいたします。

医療関係者を主催公演へご招待－「ブルーチケット」

新型コロナウイルス感染症対策で日夜奮闘する、医療機関に務めている皆様に感謝の意を表し、都内の医療関係者およびそのご家族を都響の主催公演へご招待いたします【各公演10席／抽選】。
「ブルーチケット」の詳細はこちらをご覧ください。

※「ブルーチケット」は「MAKE IT BLUE JAPAN実行委員会」の活動と連携しています。https://www.makeitbluejp.com/

聴きどころ

尾高忠明、28年ぶりの都響主催公演登場です。この機会に武満とエルガーをお願いしたのは、第一人者としてのマエストロの風格ある解釈を都響でも披露していただきたいと考えたのと、この2つの名曲がいずれも人間の愛と希望を表現しており、私たちが生きるこの時代にふさわしいからです。
2020年に生誕90年を迎えた武満徹の《系図》では、アコーディオンを含む管弦楽が、三世代にわたる家族の姿と少し危うい絆を描いた谷川俊太郎の詩の世界を、甘く美しく、そしてはかなげに包み込みます。語りは、2005年生まれの女優・田幡妃菜が務めます。
エルガーの第1交響曲は、英国のみならず20世紀を代表する偉大な交響曲の一つ。「慈愛に満ちた人間生活の幅広い経験と未来への大いなる希望」（作曲者の言葉）が込められたエルガーの作品55が、高貴な調べとともに都響55周年シーズンの最終月を飾ります。

チケット

チケット料金

	S席	A席	B席	C席	P席
一般	¥7,500	¥6,500	¥5,500	¥4,500	¥3,500

※会員割引、シルバーエイジ割引、U-25割引、ハンディキャップ割引：定価より20％引き
※各種割引はS～C席のみ対象。P席対象外。
※シルバーエイジ割引は限定100席。
※車椅子席：2,000円
※未就学児来場不可。
※入場者数は客席の50％を上限とし、左右が空席となります。計900枚程度を販売予定。
※ステージとの距離を考慮し、1階席、LAブロック、RAブロック、Pブロックの各前方席は販売をいたしません。

チケット発売　
2月15日（月）最優先販売【TMSOサポーター5口以上の対象者】※S・A席のみ
　※最優先販売のWEBからのお申込みは2月15日（月）10時～2月16日（火）9時59分の期間のみとなります。
2月16日（火）定期演奏会Bシリーズ会員先行
2月17日（水）会員先行（全会員、ご支援期間内の全TMSOサポーター）
2月19日（金）一般発売

都響Webチケット♪

都響スペシャル2021（3/15）は感染症の拡大防止のため、都響WEBチケットにて当日券を発売いたします。会場での対面販売は行いませんのでご了承ください。
※お申込みには、都響WEBチケットへの事前登録が必要です（登録無料）。公演会場では都響WEBチケットの登録や操作方法について個別対応には応じきれません。事前にご登録をすませていただき、ご不明な点は都響ガイドの営業時間内にお電話ください。
※当日券はシルバー割引・U-25割引・ハンディキャップ割引はございません。

託児サービス

未就学児のご入場はご遠慮ください。

アルファコーポレーション受付センター（月～金 10:00～17:00） tel: 0120-086-720
http://www.alpha-co.com/

東京都交響楽団コンサートパックとお申し付けください。
公演前営業日の16時までにお申し込みください。

都響スペシャル2021（3/15）

出 演

尾高忠明 Tadaaki OTAKA（指揮者）

田幡妃菜（語り）

大田智美（アコーディオン）

曲 目

医療関係者を主催公演へご招待 － 「ブルーチケット」

聴きどころ

チケット

チケット料金

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