<公演中止>第917回 定期演奏会Bシリーズ

終了

場所:サントリーホール ホール案内 座席表

マイチョイス割引対象公演

このページをシェア
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

出 演

エリアフ・インバル

指揮/エリアフ・インバル
バリトン/アレクセイ・ゼレンコフ
男声合唱/ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)

プロフィール一覧

曲 目

  • バルトーク:《中国の不思議な役人》組曲 op.19 Sz.73

  • ショスタコーヴィチ:交響曲第13番 変ロ短調 op.113《バービイ・ヤール》

2021年1月演奏会のお知らせ 詳細はこちら(12/7up)

2021年1月~3月主催公演チケット代金(会員券を含む)払い戻しについて
イベントにおける入場者数制限の緩和に伴い、11月公演より少しずつ緩和してお客様をお迎えしておりますが、ステージ周りや、お客様同士の間隔の確保のため、まだまだ全ての座席をご用意することが叶いません。
今後も出演者や曲目の大幅な変更や、使用座席の制限等が生じる可能性が高いため、全席をいったん払い戻しさせていただきます。楽しみにしていただいていた皆様には、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
1月~3月の公演は、開催できる公演が決まり次第、都響スペシャル2021としてチケットを新たに販売してまいります。公演を開催する際は、チケットを改めて発売し直すことといたします。払い戻しの対象となる1月~3月公演と同日に開催する場合でも、現在お手持ちのチケットは無効となり、ご入場いただけませんのでご注意ください。 大変なご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
詳細はこちら

聴きどころ

ついに、インバルが都響でショスタコーヴィチの13番を指揮する時が来ました。ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺のみならず、帝政ロシア~ソ連における反ユダヤ主義や圧政をも告発するかのようなテキストが、巧みなオーケストレーションと一体となり、内なる怒りと皮肉をこめて歌い継がれる異色かつ戦慄の交響曲は、ショスタコーヴィチの真骨頂であり、ある意味最高傑作と言えるかもしれません。ロシアの若手バリトン歌手アレクセイ・ゼレンコフと、名門ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)を迎えて、インバル都響のショスタコーヴィチの集大成です。日本語字幕付き。

この公演を見た人は、
こんな公演も見ています。