指揮/アラン・ギルバート
アラン・ギルバート Alan GILBERT(首席客演指揮者)
2017年まで8シーズンにわたってニューヨーク・フィル音楽監督を務め、芸術性を広げる活動が高く評価された。ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、パリ管、クリーヴランド管、ボストン響、フィラデルフィア管などへ定期的に客演。オペラではメトロポリタン歌劇場、ロサンゼルス歌劇場、ミラノ・スカラ座、ゼンパー・オーパー(ドレスデン)、チューリッヒ歌劇場などへ登場した。メトロポリタン歌劇場とのDVD『ドクター・アトミック』(Sony Classical)、ルネ・フレミングとのCD『ポエム』(Decca)でグラミー賞を獲得。
都響とは2011年7月に初共演、2018年4月に首席客演指揮者へ就任した。