指揮/レオシュ・スワロフスキー
ソプラノ/安井陽子
メゾソプラノ/富岡明子
テノール/福井 敬
バリトン/甲斐栄次郎
合唱/二期会合唱団
レオシュ・スワロフスキー(指揮)
プラハの春、プラハの秋、バイロイトなど著名音楽祭への参加も多い。
スロヴァキア・フィル、ブルノ・フィルなどの日本公演をいずれも成功に導き、日本での評価を着実に高めている。
14年4月よりセントラル愛知交響楽団の音楽監督を務める(19年3月まで)。
安井陽子(ソプラノ)
富岡明子 Akiko TOMIOKA(メゾソプラノ)
福井 敬 Kei FUKUI(テノール)
コンサートでは、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団第100回記念定期演奏会の他、Z.メータ指揮ウィーン・フィルと共演する等、国際的評価を得ている。近年では20年グランドオペラ共同制作『トゥーランドット』カラフ、21年二期会『サムソンとデリラ』タイトルロールに続き、びわ湖ホール『ローエングリン』にタイトルロールで出演。第65回芸術選奨文部科学大臣賞をはじめ多数受賞。CD「君を愛す」「この道 / 福井敬、故郷を歌う。」「悲しくなったときは」「六騎 ~こころを歌う。」「アマリッリ麗し」「朝は薔薇色に輝き」等多数。国立音楽大学教授。東京藝術大学非常勤講師。二期会会員
甲斐栄次郎(バリトン)
二期会合唱団 Nikikai Chorus Group(合唱)
メンバーはオペラへの主演をはじめ各々ソリストしても活躍しており、確かな歌唱力に裏打ちされたアンサンブルが、古典から現代に至る幅広いレパートリーで評価を受けている。2022年に創立70周年を迎える「二期会」において、今後さらに多彩な活動が期待されている。