都響ヒストリー -都響アーカイブス
1961年度(昭和36年)
都響主な出来事
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- 4月
- 東京文化会館落成。
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- 12月末
- 東龍太郎東京都知事は交響楽団創設を研究するよう、東京都教育委員会に下命。同教育委員会は調査研究に着手。
世の中の出来事
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- 4月
- ソ連が人類初の有人宇宙飛行に成功
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- 8月
- 東ドイツがベルリンの壁を構築
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- 62年2月
- 東京都の常住人口が1,000万人を突破
1963年度(昭和38年)
都響主な出来事
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- 4月
- 東京都教育委員会は東京都が交響楽団を持つべきであるとの結論に達し、創設準備調査会を設置。
世の中の出来事
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- 7月
- 名神高速道路が尼崎~栗東間で部分開通(日本初の高速道路)
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- 11月
- ジョン・F・ケネディ米大統領がダラスで暗殺される
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- 64年3月
- 東京交響楽団解散、自主運営で継続
1964年度(昭和39年)
都響主な出来事
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- 9月
- 交響楽団の構想は東京都議会・厚生文教委員会に報告され、了承を得た。
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- 9月
- 東京都は交響楽団設立の方針を公表。
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- 10月
- 東京都はオーケストラ・メンバーの募集を公募方式により行うことを発表。
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- 12月
- 東京都議会で交響楽団創設に関する予算を議決。
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- 65年1月
- オーディション開催。第1次採用は44人。
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- 65年2月1日
- 財団法人東京都交響楽団設立。
世の中の出来事
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- 4月
- 観光目的の海外旅行が自由化
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- 9月
- 巨人軍・王貞治選手が年間本塁打55本の日本新記録
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- 10月
- 東海道新幹線開業
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- 10月
- 東京オリンピック開催
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- 65年2月
- アメリカによる北ベトナム爆撃開始
1965年度(昭和40年)
都響主な出来事
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- 4月3日
- 結団式。
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- 4月5日
- 大町陽一郎指揮で練習開始。
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- 10月1日
- 創設記念演奏会(関係者対象)。大町陽一郎指揮でモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、ハインツ・ホフマン指揮でモーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》、ヒンデミット《気高い幻想》。
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- 10月2日
- 第1回演奏会(一般公開)。ハインツ・ホフマン指揮でモーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》(マックス・エッガー独奏)、ヒンデミット《気高い幻想》。
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- 10月頃
- 東京都議会の外郭団体等調査委員会の調査を受け、楽団の存続が問題化。演奏活動を再検討するため12月以降の演奏会は無料で公開。
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- 11月7日
- 第2回演奏会。ハインツ・ホフマン指揮でオネゲルの交響曲第2番等。
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- 12月8日
- 第3回演奏会。大町陽一郎指揮でスメタナ《わが祖国》(全曲/日本初演)。
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- 66年2月1日
- 第4回演奏会。大町陽一郎指揮でベートーヴェンの交響曲第5番《運命》等。
指揮者・コンサートマスター
- 常任指揮者/ハインツ・ホフマン(4月1日就任)
- 専属指揮者/大町陽一郎(4月1日就任)
- コンサートマスター/カレル・ソビチェック(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 11月
- 中国で文化大革命始まる
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- 11月
- 戦後初の赤字国債発行が決定
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- 11月
- いざなぎ景気始まる(~1970年上期)
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- 66年3月
- 日本の総人口が1億人を突破(法務省住民登録集計)
1966年度(昭和41年)
都響主な出来事
楽団の存続は決定したが、東京都補助金の削減により事業と人員を縮小。自主公演は都民音楽会、音楽鑑賞教室を中心に開催。
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- 5月18日
- 都民音楽会がスタート。ハインツ・ホフマン指揮でチャイコフスキーの交響曲第5番等。
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- 6月17日
- 森正が初客演。リムスキー=コルサコフ《シェヘラザード》等。
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- 67年2月14日
- 森正指揮で「日本の作品の夕べ」。入野義朗の交響曲第2番等。
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- 67年3月10日
- ハインツ・ホフマン指揮で「常任指揮者ハインツ・ホフマン送別演奏会」。ブラームスの交響曲第2番等。
指揮者・コンサートマスター
- コンサートマスター/カレル・ソビチェック(6月30日退任)
- コンサートマスター/ウィルフレッド・レーマン(9月1日就任)
- 常任指揮者/ハインツ・ホフマン(67年3月31日退任)
- 専属指揮者/大町陽一郎(67年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 6月
- ザ・ビートルズ来日。日本武道館で公演
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- 7月
- 名古屋フィル設立
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- 11月
- 国立劇場開場
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- 1966年頃~
- 3C(カラーテレビ、カー、クーラー)が新三種の神器に
1967年度(昭和42年)
都響主な出来事
初代音楽監督・常任指揮者に森正が就任。
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- 5月30日
- 定期演奏会をスタート。森正指揮でベートーヴェンの交響曲第6番《田園》等。会場を東京文化会館に定めた。
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- 10月16日
- 森正指揮でプロコフィエフの交響曲第7番等。
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- 11月27日
- 森正指揮で「オペラ・シリーズⅠ」としてプッチーニ『蝶々夫人』を上演。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督・常任指揮者/森正(4月1日就任)
- 副指揮者/小泉紘(現ひろし)(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- 東京都知事選で社会党・共産党が推す美濃部亮吉が当選
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- 7月
- ヨーロッパ共同体(EC)発足
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- 8月
- 公害対策基本法公布
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- 8月
- 東南アジア諸国連合(ASEAN)結成
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- 12月
- 佐藤栄作首相、非核3原則を言明
1968年度(昭和43年)
都響主な出来事
- 定期演奏会を年8回に増加。
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- 5月18日
- 森正指揮で交響曲第3番《英雄》等。「ベートーヴェン・チクルス」がスタート(~70年1月24日/全6回)。
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- 6月21日
- 森正指揮で、内外の管楽器奏者をソリストに迎えた「管楽器シリーズ」がスタート(~69年1月25日/全3回)。
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- 69年3月11・17日
- 森正指揮で「オペラ・シリーズⅡ」としてプッチーニ『トスカ』を上演。
世の中の出来事
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- 6月
- 小笠原諸島が23年ぶりに日本に返還
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- 7月
- 郵便番号制度スタート
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- 12月
- 3億円事件
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- 1968年~
- 大学闘争が激化
1969年度(昭和44年)
都響主な出来事
- 定期演奏会を年間3期(前期・中期・後期)全9回とした。
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- 6月19日
- 森正指揮でマーラー《大地の歌》。都響によるマーラー初演奏。〔以後、マーラー主要作品に関して、初めての演奏を(都響初演奏)と表記〕。
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- 70年1月24日
- 森正指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》等。「ベートーヴェン・チクルス」が完結。
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- 70年2月21日
- 齋藤秀雄が初客演。ファリャ《三角帽子》第2部等。
世の中の出来事
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- 6月
- 新星日本交響楽団設立
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- 7月
- アポロ11号が人類初の月面着陸に成功
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- 70年3月
- 日本万国博覧会が大阪・千里丘陵で開幕
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- 70年3月
- よど号ハイジャック事件
1970年度(昭和45年)
都響主な出来事
- 楽員増員計画開始。
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- 9月21日
- 森正指揮で尾高尚忠のフルート協奏曲(フルート/吉田雅夫)等。「邦人コンチェルト・シリーズ」がスタート(~72年2月25日/全5回)。
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- 11月26日
- エルヴィン・ボルン指揮でヒンデミットの交響曲《画家マティス》等。外国人の客演指揮者を初めて招聘。
指揮者・コンサートマスター
- 副指揮者/小泉紘(現ひろし)(7月17日退任)
- 副指揮者/井上道義(9月1日就任)
世の中の出来事
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- 6月
- 日米安保条約自動延長
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- 8月
- 銀座・新宿などで歩行者天国実施
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- 9月
- 厚生省がスモン病の原因の整腸剤キノホルムの製造・販売中止を通達
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- 11月
- 三島由紀夫が自衛隊総監室で割腹自殺
1971年度(昭和46年)
都響主な出来事
- 3管編成完成。楽員定数92人に増員。
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- 4月
- 定期演奏会で会員制度を新設。
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- 4月16日
- 第35回から都民音楽会をファミリーコンサートに改称。
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- 6月25日
- 渡邉暁雄が初客演。ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》等。
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- 11月26日
- 森正指揮でマーラーの交響曲第1番《巨人》(都響初演奏)。
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- 72年2月25日
- 森正が音楽監督として最後の指揮。R.シュトラウス『ばらの騎士』組曲等。同日、諸井誠《ピアノ協奏曲第1番》(ピアノ/小林仁)で「邦人コンチェルト・シリーズ」が完結。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督・常任指揮者/森正(72年3月31日退任)
- 副指揮者/井上道義(72年3月31日退任)
- コンサートマスター/ウィルフレッド・レーマン(72年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 8月
- ドル・ショック
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- 10月
- NHK総合テレビが全放送をカラー化
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- 12月
- 日本フィル、スト突入で「第九公演」中止
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- 72年3月
- 山陽新幹線・新大阪~岡山間開業
1972年度(昭和47年)
都響主な出来事
- 第2代音楽監督・常任指揮者に渡邉暁雄が就任。
- 定期演奏会を年間11回に増加。
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- 4月28日
- 渡邉暁雄の音楽監督・常任指揮者就任披露演奏会。シベリウスの交響曲第1番等。
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- 6月21日
- 渡邉暁雄指揮でバルトーク《管弦楽のための協奏曲》。
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- 9月28日
- 渡邉暁雄指揮でブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》等。
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- 12月23日
- 渡邉暁雄指揮でラヴェル《子供と魔法》(演奏会形式)等。
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- 73年2月19日
- 第50回定期演奏会。渡邉暁雄指揮でストラヴィンスキー《春の祭典》等。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督・常任指揮者/渡邉暁雄(4月1日就任)
- 契約指揮者/山岡重信(4月1日就任)
- コンサートマスター/小林健次(9月1日就任)
世の中の出来事
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- 5月
- 沖縄の施政権返還
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- 7月
- 新日本フィル結成
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- 9月
- 日中共同声明に調印。日中国交回復
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- 10月
- 上野動物園に中国からジャイアントパンダ2頭が到着
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- 73年1月
- ベトナム和平協定調印
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- 73年2月
- 円の変動相場制移行。1ドル=277円で開始
1973年度(昭和48年)
都響主な出来事
- 管楽器トレーナーにバート・ギャスマン(元ロサンゼルス・フィルのオーボエ奏者)を招聘(~74年7月)。
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- 7月12日
- 渡邉暁雄指揮でマーラーの交響曲第4番(都響初演奏)。渡邉暁雄によるマーラー演奏がスタート。
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- 12月20日
- 渡邉暁雄指揮でマーラーの交響曲第5番(都響初演奏)。
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- 12月24日
- 渡邉暁雄指揮でベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》。
指揮者・コンサートマスター
- アシスタント・コンサートマスター/八下田一雄(9月1日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- 振替休日制に祝日法改正
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- 10月
- 第1次石油危機
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- 10月
- 石油危機により紙不足が深刻化、トイレットペーパーの買いだめ客が殺到
1974年度(昭和49年)
都響主な出来事
- 楽員増員計画開始(標準4管編成/76年完成)。
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- 4月11日
- 交通ゼネストにより第63回定期演奏会は中止。渡邉暁雄指揮でR.シュトラウス《英雄の生涯》等の予定であった。
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- 5月26日
- 若杉弘が初客演。モーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》等。
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- 10月22日
- 渡邉暁雄指揮でシベリウス《クレルヴォ交響曲》を日本初演。
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- 12月19日
- 渡邉暁雄指揮でマーラーの交響曲第7番(都響初演奏)。
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- 12月23・25日
- 渡邉暁雄指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》。都響による「年末の第九」がスタート。
指揮者・コンサートマスター
- 契約指揮者/佐藤功太郎(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- 東京国立博物館「モナ・リザ展」が大盛況
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- 10月
- 佐藤栄作元首相、ノーベル平和賞の受賞決定
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- 10月
- 巨人軍・長嶋茂雄選手が引退
1975年度(昭和50年)
都響主な出来事
- 創立10周年。
- 指導楽員として中川良平(サンフランシスコ響ファゴット奏者)を招聘。
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- 10月15日
- ズデニェック・コシュラーが初客演。R.シュトラウス《ツァラトゥストラはかく語りき》等。
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- 11月20日
- ズデニェック・コシュラー指揮でブルックナーの交響曲第5番等。
指揮者・コンサートマスター
- 契約指揮者/山岡重信(76年3月31日退任)
- 契約指揮者/佐藤功太郎(76年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 4月
- 東京シティ・フィル設立
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- 4月
- ベトナム戦争終結
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- 7月
- 沖縄国際海洋博覧会開幕
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- 9月
- 天皇が初めてアメリカを公式訪問
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- 76年2月
- ロッキード事件発覚
1976年度(昭和51年)
都響主な出来事
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- 5月28日
- クシシトフ・ペンデレツキ自らの指揮で「ペンデレツキ作品集」。
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- 10月22日
- 渡邉暁雄指揮でコッコネンの交響曲第4番を日本初演。
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- 11月3日
- 小泉和裕が初客演。チャイコフスキーの交響曲第4番等。
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- 11月16日
- ズデニェック・コシュラー指揮でドヴォルザーク《スターバト・マーテル》。
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- 12月21日
- 渡邉暁雄指揮でマーラー(クック版)の交響曲第10番を日本初演。
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- 77年2月18・23日
- 小林研一郎が初客演。チャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》、R.シュトラウス《英雄の生涯》等。
世の中の出来事
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- 5月
- 植村直己が北極圏単独犬ぞり横断に成功
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- 6月
- 自民党の河野洋平等が新自由クラブ結成
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- 7月
- 田中角栄前首相逮捕
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- 10月
- 日本ビクターがVHSビデオデッキを発売
1977年度(昭和52年)
都響主な出来事
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- 4月12日
- 岩城宏之指揮でストラヴィンスキー《火の鳥》(1919年版)、《ペトルーシュカ》、《春の祭典》を一晩で演奏。
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- 6月23日
- モーシェ・アツモンが初客演。ブルックナーの交響曲第7番等。
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- 7月14日
- 第100回ファミリーコンサート。モーシェ・アツモン指揮でベルリオーズ《幻想交響曲》等。
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- 9月13日
- 第100回定期演奏会。渡邉暁雄指揮でシベリウスの交響曲第2番等。記念委嘱作品の柴田南雄《遊楽》を世界初演。
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- 9月23日~11月3日
- 初の海外ツアー「ソ連・東欧演奏旅行」を行う。渡邉暁雄(一部は小林研一郎)指揮(9ヶ国・21都市/23公演/42日間)。
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- 12月22日
- 渡邉暁雄指揮でマーラーの交響曲第6番《悲劇的》(都響初演奏)。
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- 78年1月11・12日
- ジャン・フルネが初客演。ベルリオーズ《幻想交響曲》等。
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- 78年3月29日
- 渡邉暁雄が音楽監督・常任指揮者として最後の指揮。シベリウス《クレルヴォ交響曲》。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督・常任指揮者/渡邉暁雄(78年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 7月
- 日本初の静止気象衛星ひまわり1号打ち上げ
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- 8月
- 北海道有珠山が32年ぶりに噴火
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- 9月
- 巨人軍・王貞治選手が756号の本塁打世界記録を達成
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- 9月
- 日本赤軍ダッカ日航機ハイジャック事件
1978年度(昭和53年)
都響主な出来事
- モーシェ・アツモンがミュージック・アドヴァイザー・首席指揮者に就任。
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- 4月19日
- 岩城宏之指揮で「武満徹作品集」。《鳥は星形の庭に降りる》を日本初演。
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- 6月12日~12月10日
- 東京文化会館が休館。定期演奏会を休止。
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- 9月5日~26日
- ズデニェック・コシュラー指揮で「ドヴォルザーク・シリーズ」を開催(全4回/杉並公会堂)。交響曲第5~8番を演奏。
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- 12月19・20日
- 定期演奏会を再開。小林研一郎指揮でR.シュトラウス《ツァラトゥストラはかく語りき》等。同プログラムによる2夜制に変更。
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- 79年1月22・23日
- モーシェ・アツモンの首席指揮者就任披露演奏会。マーラーの交響曲第5番等。
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- 79年2月12日
- 山田一雄指揮でマーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》(都響初演奏)。藤沢市民会館10周年記念公演。
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- 79年3月16・17日
- 渡邉暁雄指揮でラヴェル《ダフニスとクロエ》(全曲)等。
指揮者・コンサートマスター
- ミュージック・アドヴァイザー・首席指揮者/モーシェ・アツモン(4月1日就任)
- 正指揮者/小林研一郎(4月1日就任)
- 首席客演指揮者/ズデニェック・コシュラー(4月1日就任)
- 名誉指揮者/渡邉暁雄(12月1日就任)
世の中の出来事
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- 5月
- 成田空港が開港
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- 8月
- 日中平和友好条約調印
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- 79年1月
- 第2次石油危機
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- 79年3月
- 米スリーマイル島で原子力発電所事故発生
1979年度(昭和54年)
都響主な出来事
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- 4月13・14日
- モーシェ・アツモン指揮で「20世紀の音楽」。バルトーク《管弦楽のための協奏曲》等。
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- 7月12・13日
- 若杉弘指揮でマーラーの交響曲第3番(都響初演奏)。
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- 80年3月25・26日
- モーシェ・アツモン指揮でブルックナーの交響曲第8番。
世の中の出来事
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- 4月
- 東京都知事選で鈴木俊一が当選
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- 5月
- 英マーガレット・サッチャーが先進国初の女性首相に
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- 6月
- 第5回主要先進国首脳会議・東京サミットが開催
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- 7月
- ソニーが「ウォークマン」を発売
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- 12月
- マザー・テレサにノーベル平和賞授与
1980年度(昭和55年)
都響主な出来事
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- 9月
- 『シベリウス:交響曲第2番』(モーシェ・アツモン指揮)が発売。日本コロムビアとの共同制作による「都響シリーズ」がスタート。
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- 10月21・22日
- モーシェ・アツモン指揮でマーラーの交響曲第9番(都響初演奏)。
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- 11月7日
- モーシェ・アツモン指揮でベートーヴェンの交響曲第5番《運命》等。全交響曲を演奏する「ベートーヴェン・シリーズ」がスタート(~81年3月1日/全5回)。
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- 12月25日
- 小林研一郎指揮でヴェルディ《レクイエム》。
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- 81年3月18日
- ペーター・マークが初客演。メンデルスゾーン《真夏の夜の夢》等。
世の中の出来事
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- 7月
- ソ連のアフガン介入に抗し、日本はモスクワ・オリンピック不参加
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- 9月
- イラン・イラク戦争勃発
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- 12月
- 元ザ・ビートルズのジョン・レノンが射殺される
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- 81年3月
- 中国残留孤児初の正式来日
1981年度(昭和56年)
都響主な出来事
- 4管編成3ヵ年計画開始。
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- 9月
- 定期演奏会を月2回、別プログラムのA/Bシリーズとした。
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- 9月18日
- ガリー・ベルティーニが初客演。ベルリオーズ《幻想交響曲》等。
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- 82年3月31日
- モーシェ・アツモン指揮でマーラーの交響曲第2番《復活》(都響初演奏)。
世の中の出来事
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- 7月
- 英チャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚
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- 10月
- 北海道北炭夕張炭鉱でガス突出事故、93人死亡
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- 82年2月
- 東京・赤坂のホテル・ニュージャパンで火災発生
1982年度(昭和57年)
都響主な出来事
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- 7月23日
- ズデニェック・コシュラーが首席客演指揮者として最後の指揮。ショーソンの交響曲等。
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- 11月18日
- モーシェ・アツモンがミュージック・アドヴァイザー・首席指揮者として最後の指揮。ハイドン《天地創造》。
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- 12月24日
- 小林研一郎が正指揮者として最後の指揮。ベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》。
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- 83年1月22日
- イーゴリ・マルケヴィチ指揮でベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》(マルケヴィチ校訂版)。
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- 83年3月18日
- 小泉和裕指揮でR.シュトラウス《家庭交響曲》等。
指揮者・コンサートマスター
- ミュージック・アドヴァイザー・首席指揮者/モーシェ・アツモン(83年3月31日退任)
- 正指揮者/小林研一郎(83年3月31日退任)
- 首席客演指揮者/ズデニェック・コシュラー(83年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 4月
- 500円硬貨発行
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- 6月
- 東北新幹線大宮~盛岡間開業
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- 10月
- ソニー、日立、日本コロムビアが世界初のCDプレイヤーを発売
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- 10月
- ザ・シンフォニーホール開館
1983年度(昭和58年)
都響主な出来事
- 定期招聘指揮者にズデニェック・コシュラー、ジャン・フルネ、ペーター・マークが就任、トロイカ体制がスタート。
- 4管編成完成。楽員定数109人に増員。
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- 4月15日
- ジャン・フルネ指揮でフォーレ《レクイエム》等。
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- 6月29日
- ズデニェック・コシュラー指揮でショスタコーヴィチの交響曲第1番等。
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- 84年3月6日
- アダム・フィッシャー指揮でバルトークの歌劇『青ひげ公の城』(演奏会形式)。
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- 84年3月15日
- 大野和士が初客演。ドヴォルザークの交響曲第8番等。
指揮者・コンサートマスター
- 定期招聘指揮者/ズデニェック・コシュラー(4月1日就任)
- 定期招聘指揮者/ジャン・フルネ(4月1日就任)
- 定期招聘指揮者/ペーター・マーク(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- NHK朝の連続テレビ小説『おしん』放送開始。平均視聴率52%、最高65%
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- 4月
- 千葉県浦安市に東京ディズニーランド開園
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- 6月
- ウラディミール・ホロヴィッツ初来日
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- 7月
- 任天堂、「ファミリーコンピュータ」を発売
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- 84年3月
- グリコ・森永事件
1984年度(昭和59年)
都響主な出来事
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- 5月17日
- ペーター・マーク指揮でR.シュトラウス《ドン・ファン》等。
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- 7月16日
- 若杉弘指揮で特別演奏会「若き日のマーラー」。《花の章》、交響曲第1番《巨人》等。
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- 9月27日
- 第200回定期演奏会。ズデニェック・コシュラー指揮でマーラーの交響曲第2番《復活》。
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- 11月29日
- ジャン・フルネ指揮でベルリオーズ《ファウストの劫罰》。
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- 12月
- 東京文化会館に新リハーサル棟が完成。恒常的なリハーサル会場を確保。
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- 85年1月16日
- 渡邉暁雄指揮でR.シュトラウス《ドン・キホーテ》等。
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- 85年2月15・26日、3月3日
- ガリー・ベルティーニ指揮でマーラーの交響曲第1番《巨人》・第9番・第5番。
-
- 85年3月29日
- 小林研一郎指揮でベルリオーズの劇的交響曲《ロメオとジュリエット》。
世の中の出来事
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- 4月
- 国立文楽劇場開館
-
- 5月
- NHK衛星テレビ試験放送開始
-
- 85年3月
- 茨城県・筑波研究学園都市で国際科学技術博覧会開催
1985年度(昭和60年)
都響主な出来事
- 創立20周年。
-
- 10月1・2日
- ズデニェック・コシュラー指揮で創立20周年記念公演。マーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》を名実ともに1,000人を超える出演者により演奏。コシュラーが定期招聘指揮者として最後に指揮した演奏会。
- 84年2月からのマーラー交響曲演奏、ツェムリンスキー《抒情交響曲》(5月17日/若杉弘指揮/東京初演)、ベルク『ヴォツェック』(10月/二期会公演/若杉弘指揮/日本初演)などに対してサントリー音楽賞にノミネートされた。
-
- 12月10日
- ジャン・フルネが定期招聘指揮者として最後の指揮。ラヴェル《ダフニスとクロエ》第1・2組曲等。
-
- 86年2月14日
- 若杉弘指揮でメシアン《トゥーランガリラ交響曲》。
-
- 86年3月31日
- ペーター・マークが定期招聘指揮者として最後の指揮。ドヴォルザークの交響曲第9番《新世界より》等。
指揮者・コンサートマスター
- 定期招聘指揮者/ズデニェック・コシュラー(86年3月31日退任)
- 定期招聘指揮者/ジャン・フルネ(86年3月31日退任)
- 定期招聘指揮者/ペーター・マーク(86年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 5月
- 男女雇用機会均等法が成立
-
- 8月
- 日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落
-
- 9月
- プラザ合意
-
- 86年1月
- 米スペースシャトル「チャレンジャー」爆発事故
1986年度(昭和61年)
都響主な出来事
- 第3代音楽監督に若杉弘、指揮者に小泉和裕が就任。
-
- 4月24日
- 名誉指揮者・渡邉暁雄の指揮生活40周年記念演奏会。マーラーの交響曲第5番等。
-
- 6月6日
- 小泉和裕指揮でリスト《ダンテの『神曲』による交響曲》等。
-
- 7月18日
- 若杉弘指揮で特別演奏会「マーラー角笛交響曲の時代」。
-
- 9月21日~23日
- 韓国公演を行う。小林研一郎指揮でマーラーの交響曲第5番等(「ソウル国際音楽祭」参加/1都市/1公演/3日間)。
-
- 87年1月16日
- 小松一彦指揮で貴志康一作品集。「日本の作曲家シリーズ」第Ⅰ期がスタート(~92年1月30日/全12回)。
-
- 87年2月9日
- 若杉弘指揮でマーラーの交響曲第10番(クック版)。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督/若杉弘(4月1日就任)
- 指揮者/小泉和裕(4月1日就任)
- 楽員コンサートマスター/八下田一雄(4月1日就任)
世の中の出来事
-
- 4月
- チェルノブイリ原子力発電所事故
-
- 8月
- 広島ピースコンサート
-
- 10月
- サントリーホール開館
-
- 11月
- 伊豆大島の三原山が209年ぶりに大噴火
1987年度(昭和62年)
都響主な出来事
- 若杉弘が首席指揮者を兼任。
-
- 4月10日
- 若杉弘の首席指揮者就任披露演奏会。ブルックナーの交響曲第8番。
-
- 5月4日
- 初代音楽監督の森正が急逝。
-
- 9月16~18日
- ジャン・フルネ指揮で京都(京響との合同公演)、近江八幡、飛騨古川への演奏旅行。
-
- 88年3月16日
- 出演予定だった森正の急逝を受け、定期演奏会を「森正氏を偲んで」と題して行う。渡邉暁雄指揮、曲目は変更なし。
- 都響=日本コロムビア共同制作CD・都響シリーズの『バルトーク:かかしの王子、中国の不思議な役人』(若杉弘指揮/86年7月録音)が文化庁芸術作品賞受賞。
指揮者・コンサートマスター
- 首席指揮者(音楽監督兼任)/若杉弘(4月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/小林健次(4月1日就任)
- コンサートマスター/八下田一雄(4月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/古澤巌(88年1月1日就任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 国鉄民営化、JR11社が発足
-
- 10月
- ベルリン・ドイツ・オペラの『ニーベルングの指環』。舞台上演による日本初演
-
- 11月
- 大韓航空機爆破事件
-
- 88年3月
- 青函トンネル開通
1988年度(昭和63年)
都響主な出来事
- 定期演奏会シーズンを前期/後期の2シーズンに変更。
-
- 4月7日~5月10日
- 「西ヨーロッパ・ツアー」を行う。若杉弘(5都市はジャン・フルネ)指揮(4カ国・20都市/20公演/34日間)。
-
- 7月30日
- ファミリーコンサートをプロムナードコンサートに改称。会場をサントリーホールに定めた。
-
- 10月22日
- サントリーホールとの共催で「若杉弘=都響/サントリーホール マーラー・シリーズ」がスタート(~91年10月18日/全10回)。
世の中の出来事
-
- 4月
- 瀬戸大橋が開通
-
- 4月
- 坂本龍一が日本人初のアカデミー音楽賞受賞
-
- 8月
- イラン・イラク戦争停戦
-
- 89年1月
- 昭和天皇崩御、元号を「平成」と改元
1989年度(平成元年)
都響主な出来事
-
- 4月15日~25日
- 中国親善公演を行う。若杉弘、モーシェ・アツモン指揮(東京・北京友好都市結成10周年記念行事の一環/2都市/5公演/11日間)。
-
- 9月8日
- 若杉弘指揮で「ジャン・コクトー頌 生誕100年記念」。
-
- 11月
- 定期演奏会を東京文化会館(Aシリーズ)、サントリーホール(Bシリーズ)の2会場での開催とした。
-
- 12月15日
- 第300回定期演奏会。ジャン・フルネ指揮でベルリオーズの劇的交響曲《ロメオとジュリエット》。
-
- 90年2月7日
- 小泉和裕が「指揮者」として最後の指揮。マーラーの交響曲第6番《悲劇的》等。
指揮者・コンサートマスター
- 名誉指揮者/ジャン・フルネ(12月15日就任)
- 指揮者/小泉和裕(90年3月31日退任)
- ソロ・コンサートマスター/小林健次(90年3月31日退任)
- コンサートマスター/八下田一雄(90年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 消費税実施
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- 6月
- 中国で天安門事件
-
- 9月
- 東急文化村がオープン
-
- 11月
- ベルリンの壁崩壊
1990年度(平成2年)
都響主な出来事
- 指揮者に大野和士が就任。
-
- 4月21日、11月9日
- 若杉弘指揮で演奏会形式によるワーグナー『ニーベルングの指環』(抄)。
-
- 6月22日
- 第2代音楽監督・名誉指揮者の渡邉暁雄が逝去
-
- 7月13日~8月2日
- サヴォンリンナ音楽祭(フィンランド)に参加。若杉弘、大野和士、佐藤功太郎指揮(1都市/コンサート2公演・オペラ7公演/21日間)。
-
- 9月8日
- 大野和士 指揮者就任披露公演。池辺晋一郎のシンフォニーⅤ《シンプレックス》(都響委嘱作品・世界初演)、バルトーク《管弦楽のための協奏曲》等。
指揮者・コンサートマスター
- 指揮者/大野和士(4月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/ジェラルド・ジャーヴィス(9月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/矢部達哉(9月1日就任)
世の中の出来事
-
- 8月
- イラク軍がクウェートに侵攻、全土を制圧
-
- 10月
- 東京芸術劇場開場
-
- 10月
- 東西ドイツが統一
-
- 91年1月
- 湾岸戦争勃発
1991年度(平成3年)
都響主な出来事
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- 4月3日~13日
- アメリカ公演を行う。若杉弘指揮(カーネギーホール100周年、東京・ニューヨーク姉妹都市提携30周年を記念/4都市/5公演/11日間)。
-
- 7月29~31日
- 武満徹自身の監修による『武満徹作品集 ノヴェンバー・ステップス/ヴィジョンズ 他』を録音。若杉弘指揮。都響=日本コロムビア共同制作「都響シリーズ」。
-
- 8月13日
- 山田一雄が急逝。
-
- 9月6・7日
- エリアフ・インバルが初客演、ベルリオーズの《死者のためのミサ曲(レクイエム)》。
-
- 10月18日
- 若杉弘指揮でマーラー《大地の歌》等。「若杉弘=都響/サントリーホール マーラー・シリーズ」が完結。
-
- 10月
- 「マーラー・シリーズ」「日本の作曲家シリーズ」などの企画・演奏成果に対して第6回「京都音楽賞大賞」を受賞。同時に若杉弘も受賞。
-
- 92年1月30日
- 岩城宏之指揮で松村禎三作品集。「日本の作曲家シリーズ」第Ⅰ期が第12回をもって完結。
-
- 92年2月9日
- 大野和士が「指揮者」として最後の指揮。「オペラへの招待状」と題したエレーナ・オブラスツォワとの演奏会。
-
- 92年2月19日
- 出演予定だった山田一雄の急逝を受け、定期演奏会を「亡き山田一雄氏に捧ぐ」として行う。小泉和裕指揮、曲目は変更なし。
-
- 92年3月25日
- ジェフリー・サイモン指揮でベートーヴェンの交響曲第1・2番等。東京芸術劇場シリーズ「ベートーヴェンの芸術」がスタート(~92年12月24日/全6回)。
指揮者・コンサートマスター
- 指揮者/大野和士(92年3月31日退任)
- ソロ・コンサートマスター/古澤巌(92年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 6月
- 雲仙普賢岳で火砕流が発生
-
- 6月
- 南アフリカのアパルトヘイト法廃止
-
- 9月
- 経済企画庁が「いざなぎ景気」を超えたと発表
-
- 12月
- ソヴィエト連邦解体
-
- 92年3月
- 新幹線に「のぞみ」登場。東京~新大阪2時間半に
1992年度(平成4年)
都響主な出来事
-
- 5月23日
- 若杉弘指揮でワーグナーの歌劇『ローエングリン』(抄)。サントリーホールとの共催で3年間にわたる「若杉弘&都響ワーグナーシリーズ」がスタート(~94年7月20日/全9回)。ワーグナーの全歌劇(抄)を演奏会形式で上演。
-
- 11月19日
- 若杉弘指揮でマーラー《嘆きの歌》(都響初演奏)。
-
- 12月24・25日
- ジャン・フルネ指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》等。「ベートーヴェンの芸術」が完結。
-
- 93年1月10日
- 外山雄三指揮でブラームスの交響曲第1番等。東京芸術劇場シリーズ「ブラームスの芸術」がスタート(~93年11月7日/全6回)。
-
- 93年1月22日
- 外山雄三指揮で「芥川也寸志作品集」。「日本の作曲家シリーズ」第Ⅱ期がスタート(~97年1月29日/全10回)。
指揮者・コンサートマスター
- ソロ・コンサートマスター/潘寅林(93年1月1日就任)
世の中の出来事
-
- 4月
- ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争始まる
-
- 9月
- NASAのスペースシャトル「エンデバー」で毛利衛氏が日本人初の宇宙飛行
-
- 9月
- PKO協力法により自衛隊がカンボジアに派遣
-
- 10月
- アメリカで日本人留学生射殺事件
1993年度(平成5年)
都響主な出来事
- 都響=日本コロムビア共同制作CDの録音と共に、「マーラー・シリーズ」ライヴ盤、「日本の作曲家シリーズ」ライヴ盤などCD発売が活発に行われた。
-
- 5月28日
- 若杉弘指揮でグリーグ《ペール・ギュント》全曲を日本初演。
-
- 9月27日
- 若杉弘指揮でブーレーズ《プリ・スロン・プリ》を日本初演。
-
- 11月7日
- ジャン・フルネ指揮でブラームスの交響曲第4番等。「ブラームスの芸術」シリーズが完結。
-
- 12月10・15・20・24・25日
- ガリー・ベルティーニ指揮で5公演。ブルックナーの交響曲第7番、マーラーの交響曲第7番、ブラームス《ドイツ・レクイエム》、ベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》等。
-
- 94年3月25日
- 若杉弘指揮でマーラー/ベリオ編曲《若き日の歌》を日本初演。
世の中の出来事
-
- 5月
- Jリーグが開幕
-
- 8月
- 細川連立内閣発足、38年ぶりの非自民党政権
-
- 9月
- 記録的冷夏により米不足。外国産米の緊急輸入を決定
-
- 12月
- 法隆寺・姫路城・屋久島・白神山地が日本初の世界遺産に登録
1994年度(平成6年)
都響主な出来事
-
- 4月7日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第1番《巨人》等。「エリアフ・インバル=都響/マーラー・サイクル」がスタート(~96年11月23日/全9回)。3年をかけてマーラーの全交響曲を番号順に演奏。
-
- 7月14日
- 若杉弘指揮で「飛騨古川音楽祭」東京特別演奏会。武満徹《精霊の庭》を世界初演。
-
- 7月20日
- 若杉弘指揮でワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(抄)。「若杉弘&都響ワーグナーシリーズ」が完結。
-
- 7月25~29日
- 武満徹自身の監修による『武満徹作品集Ⅱ ジェモー/夢窓/精霊の庭』を録音。若杉弘指揮。都響=日本コロムビア共同制作「都響シリーズ」。
-
- 11月17日
- ジェイムズ・デプリーストが初客演。ラフマニノフの交響曲第2番等。
-
- 12月16日
- 第400回定期演奏会。ジャン・フルネ指揮でヴェルディ《レクイエム》。
-
- 95年1月22日
- 阪神淡路大震災(1月17日)で被災した朝比奈隆が無事登壇。シューベルトの第8番《ザ・グレート》等。演奏会収益の一部を日本赤十字社を通じて被災地に寄付した。
-
- 95年3月28日
- 若杉弘が音楽監督・首席指揮者として最後の指揮。マーラーの交響曲第9番等。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督・首席指揮者/若杉弘(95年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 5月
- ユーロトンネルが開通
-
- 6月
- 松本サリン事件
-
- 8月
- 各地で41年ぶりの猛暑続く。水不足も深刻化
-
- 9月
- 関西国際空港開港
-
- 95年1月
- 阪神・淡路大震災発生
-
- 95年3月
- 地下鉄サリン事件
1995年度(平成7年)
都響主な出来事
- 創立30周年。
- 首席指揮者に小泉和裕、特別客演指揮者にエリアフ・インバルが就任。
-
- 5月12・25日
- 小泉和裕の首席指揮者就任披露演奏会。ブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》、バルトーク《管弦楽のための協奏曲》等。
-
- 7月2日
- 定期招聘指揮者であったズデニェック・コシュラーが逝去。
-
- 8月14日
- 「永遠の平和を求めて」-戦後50年記念として、大野和士指揮でブリテン《戦争レクイエム》。
-
- 10月1・2日
- 創立30周年記念演奏会を全席無料招待公演として行う。ペーター・マーク指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》。
-
- 96年1月16日
- 療養中のソロ・コンサートマスター、ジェラルド・ジャーヴィスが逝去。
-
- 96年2月16日
- 定期演奏会を「ジェラルド・ジャーヴィス メモリアルコンサート」とした。キース・バークルス指揮でR.シュトラウス《アルプス交響曲》等。
指揮者・コンサートマスター
- 首席指揮者/小泉和裕(4月1日就任)
- 特別客演指揮者/エリアフ・インバル(4月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/ジェラルド・ジャーヴィス(96年1月16日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 東京都知事選で青島幸男が当選
-
- 5月
- オウム真理教の麻原彰晃代表を逮捕
-
- 11月
- マイクロソフト社の「Windows 95」(日本語版)が発売
-
- 12月
- 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」でナトリウム漏れ事故
1996年度(平成8年)
都響主な出来事
-
- 4月15・20・25日
- ジャン・フルネ指揮の3公演でドビュッシー、ラヴェル、フランク等を連続演奏。
-
- 11月22・23日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第9番。「エリアフ・インバル=都響/マーラー・サイクル」が完結。
-
- 97年1月29日
- 小泉和裕指揮で西村朗作品集。「日本の作曲家シリーズ」第Ⅱ期が第10回をもって完結。
世の中の出来事
-
- 7月
- 大坂・堺市でO-157の集団食中毒発生、全国に拡大
-
- 8月
- 非加熱血液製剤による薬害エイズ事件で安部英前帝京大学副学長ら逮捕
-
- 12月
- ペルーで日本大使公邸人質事件。在留邦人ら約600人が監禁
1997年度(平成9年)
都響主な出来事
-
- 4月25日
- 若杉弘指揮でR.シュトラウスの楽劇『エレクトラ』(演奏会形式)。
-
- 5月7日
- エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第3番(第1稿)。
-
- 5月13・14日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第10番(クック版)。
-
- 9月22日
- 小泉和裕指揮で武満徹作品集。武満徹没後1周年記念。
-
- 11月12日
- ジャン・フルネ指揮でベルリオーズ《ファウストの劫罰》。
-
- 98年1月21日
- 矢崎彦太郎指揮で小山清茂作品集。「日本の作曲家シリーズ」第Ⅲ期がスタート(~2002年1月9日/全10回)。
指揮者・コンサートマスター
- 首席指揮者/小泉和裕(98年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 消費税が5%に増税
-
- 10月
- 新国立劇場オープン
-
- 11月
- サッカーW杯フランス大会で初の大会出場を決める
-
- 11月
- 17日に北海道拓殖銀行破綻24日に山一證券破綻
1998年度(平成10年)
都響主な出来事
- 第4代音楽監督にガリー・ベルティーニ、首席客演指揮者に小泉和裕が就任。
- 東京文化会館の工事休館(98年4月~99年3月)により定期演奏会Aシリーズを東京芸術劇場で開催。
-
- 6月5・6日
- ガリー・ベルティーニの音楽監督就任披露演奏会他でマーラーの交響曲第2番《復活》。
-
- 夏
- 都響初のオリジナル・ライヴCD『ベルリオーズ:ファウストの劫罰』(ジャン・フルネ指揮)を発売。
-
- 9月19~23日
- 若杉弘指揮で新国立劇場に出演、R.シュトラウス『アラベッラ』を演奏(4公演)。
-
- 12月16日
- ジャン・フルネ指揮でドビュッシーの歌劇『ペレアスとメリザンド』(演奏会形式)。フルネによる同歌劇の日本初演40周年記念。
-
- 99年2月19日
- 小泉和裕指揮でR.シュトラウス《英雄の生涯》等。
-
- 99年3月20日
- エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》(第1稿)。
-
- 99年3月27・28日
- エリアフ・インバル指揮でワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式)。3回に分けて『ワルキューレ』を全曲演奏する「ワーグナーヘの旅」がスタート(~99年10月24日/全3回)。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督/ガリー・ベルティーニ(4月1日就任)
- 首席客演指揮者/小泉和裕(4月1日就任)
- ソロ・コンサートマスター/潘寅林(99年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 明石海峡大橋が開通
-
- 8月
- 北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン」を発射
-
- 8月
- アップル社「iMac」を発売
-
- 99年1月
- 欧州連合(EU)の単一通貨「ユーロ」を導入
-
- 99年3月
- 『だんご3兄弟』が大ヒット
1999年度(平成11年)
都響主な出来事
-
- 6月
- 東京文化会館がリニューアル・オープン。
-
- 8月9日
- 「国際音楽の日」を記念して「都響と高校生とのジョイントコンサート」がスタート(~2013年7月27日/全15回)。十束尚宏指揮。
- 9月より、定期演奏会Aシリーズは東京文化会館で開催。
-
- 9月8・14日
- 若杉弘指揮でR.シュトラウスの全舞台作品ハイライトを演奏会形式による2回の定期演奏会で特集。R.シュトラウス没後50年記念。
-
- 10月24日
- エリアフ・インバル指揮でワーグナーの楽劇『ワルキューレ』第3幕(演奏会形式)。「ワーグナーヘの旅」が完結。
-
- 12月17日
- 第500回定期演奏会。若杉弘指揮でブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》等。
指揮者・コンサートマスター
- コンサートマスター/山本友重(2000年1月1日就任)
- 特別客演指揮者/エリアフ・インバル(2000年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 東京都知事選で石原慎太郎が当選
-
- 9月
- 茨城県東海村の民間核燃料処理工場で国内初の臨界事故
-
- 10月
- 世界の人口が60億人を突破
-
- 2000年3月
- 北海道の有珠山が噴火
2000年度(平成12年)
都響主な出来事
-
- 4月19日
- ガリー・ベルティーニ指揮でマーラー《嘆きの歌》。
-
- 4月28・30日
- ガリー・ベルティーニ指揮でマーラーの交響曲第1番《巨人》等。「ベルティーニ=都響/マーラー・シリーズ」がスタート。埼玉会館、横浜みなとみらいホール各主催、協力=都響による企画で、年2回、5年をかけてマーラーの全交響曲を演奏(~2004年5月30日/全10回)。
-
- 9月28日
- 三宅島雄山噴火後、避難所となっていた都立秋川高校で「三宅島の子どもたちのための励ましコンサート」を開催。小泉和裕、楽員たちがボランティアで協力。
-
- 12月31日
- 東京文化会館との共催で「東京21世紀カウントダウンコンサート」を行う(井上道義、小泉和裕指揮)。
世の中の出来事
-
- 6月
- 雪印乳業の乳製品により集団食中毒発生
-
- 6月〜
- 三宅島噴火、9月には全島民避難
-
- 7月
- 九州・沖縄サミットが沖縄県名護市で開催
-
- 2001年3月
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園
2001年度(平成13年)
都響主な出来事
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- 4月4日、8月8日、2002年2月2日
- 噴火により全島避難した三宅島島民支援のための「三宅島支援チャリティコンサート」を開催、収益は「三宅村災害義援金口座」を通して島民に贈られた。
-
- 4月16日
- 定期招聘指揮者を務めたペーター・マークが逝去。
-
- 8月5日
- 大友直人指揮でラヴェル《ボレロ》等。調布シリーズがスタート(共催:調布市グリーンホール)。
-
- 9月7日
- 没後100年を記念した「ヴェルディ・フェスティヴァル」。若杉弘指揮で代表的な歌劇からの抜粋を特集。
-
- 12月29日
- 客演指揮者・朝比奈隆が逝去。同氏とは1976年以来共演を重ね、多くのライヴ録音が発売された。
-
- 2002年1月9日
- 矢崎彦太郎指揮で新実徳英作品集。1986年度以来継続した「日本の作曲家シリーズ」が第32回をもって完結。
世の中の出来事
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- 9月
- 狂牛病(BSE)感染牛が国内で初確認
-
- 9月
- 米ニューヨークで同時多発テロ発生、世界貿易センタービル崩壊
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- 11月
- アップル社「iPod」発売
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- 2002年1月
- 欧州単一通貨「ユーロ」の流通開始
2002年度(平成14年)
都響主な出来事
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- 6月
- 東京文化会館との共催で同ホールでのロビーコンサート(現ティータイムコンサート)をスタート。
-
- 4月28日~5月1日
- 北京にて日中国交正常化30周年記念「北京国際音楽祭」に参加。ジャン・フルネ指揮でルーセルの交響曲第3番等(1都市/2公演/4日間)。
-
- 7月24・25・26日
- 「佐渡裕&スティーヴ・ヴァイ」3公演を行う。スティーヴ・ヴァイ(エレキギター)と共演。
-
- 9月4日
- 「日本音楽の探訪シリーズ」がスタート(~2004年10月20日/全3回)。「日本の作曲家シリーズ」に続く現代音楽シリーズ。沼尻竜典指揮。
-
- 2003年2月7・8日
- ルドルフ・バルシャイ指揮でマーラーの交響曲第10番(バルシャイ版)を日本初演。
世の中の出来事
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- 5月
- 日韓共同開催のFIFAワールドカップが開幕
-
- 10月
- 北朝鮮拉致被害者5名が帰国
-
- 2003年2月
- ベトナム・香港などで新型肺炎SARSが発生
-
- 2003年3月
- イラク戦争開戦
2003年度(平成15年)
都響主な出来事
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- 4月14日
- 定期演奏会を指揮したジャン・フルネはこの日が90歳の誕生日。演奏会終了後「バースディ・パーティ」を会場ロビーで開催。
-
- 6月12・13・17・22日
- ガリー・ベルティーニ指揮でブラームス《ドイツ・レクイエム》と全交響曲を演奏。ブラームス生誕170年記念。
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- 7月6日
- 広上淳一指揮、庄司紗矢香独奏でレーガーのヴァイオリン協奏曲を日本初演。
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- 7月20・21・26・27日
- エマニュエル・ヴィヨーム指揮でR.シュトラウス『ばらの騎士』(二期会創立50周年記念公演)に出演。
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- 7月31日
- 現田茂夫指揮で「都響とティーンズのためのジョイントコンサート」。前年までの「ジョイントコンサート」から、対象を小・中学生にも広げて改称。
- 12月21~26日に放送されたNHKテレビドラマ『川、いつか海へ』の音楽を担当。
世の中の出来事
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- 4月
- 日本郵政公社発足、郵便事業への民間参入解禁
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- 5月
- 個人情報保護関連5法成立
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- 12月
- 地上デジタル放送開始(東京・名古屋・大坂)
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- 2004年1月
- 鳥インフルエンザが山口県で発生
2004年度(平成16年)
都響主な出来事
- 楽員定数90人に削減。
-
- 5月12・13日
- ガリー・ベルティーニが音楽監督として最後の定期演奏会を指揮。シェリフ《アゲダ(犠牲)》、ラヴェル《ラ・ヴァルス》等。
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- 5月28・30日
- ガリー・ベルティーニ指揮でマーラーの交響曲第9番。「ベルティーニ=都響/マーラー・シリーズ」が完結。
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- 7月17・18・20日
- B'zの松本孝弘(ギター)を迎え、飯森範親指揮で「コラボレーション2004」松本孝弘~華~を開催。
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- 7月26日
- ワレリー・ゲルギエフ指揮で「東京の夏」音楽祭(アリオン音楽財団=都響共同制作)に出演、ストラヴィンスキーの詩編交響曲、《結婚》、《春の祭典》を演奏。
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- 10月20日
- 「日本音楽の探訪シリーズ」が第3回をもって完結。高関健指揮。
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- 11月4日
- ジェイムズ・デプリーストが、都内の学校に出向いて特別授業を行う「マエストロ・ビジット」をスタート。
- 2005年1月9日~12月11日に放送された、NHK大河ドラマ『義経』の音楽を担当。
-
- 2005年1月21日
- 第600回定期演奏会。小泉和裕指揮でR.シュトラウス《家庭交響曲》、ジャン・フルネ指揮でラヴェル《ダフニスとクロエ》第2組曲等。
-
- 2005年1月26日
- ジャン・フルネ指揮でデュカスの交響曲等を予定していたが、急病のためマエストロが降板。フルネの音楽を伝えたいという楽員の強い希望により、指揮者なしで演奏会を開催。
-
- 2005年3月17日
- 第4代音楽監督ガリー・ベルティーニが逝去。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督/ガリー・ベルティーニ(2005年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 5月
- 裁判員制度法成立
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- 10月
- 新潟県中越地震発生
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- 12月
- インドネシア・スマトラ島沖地震発生
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- 2005年2月
- 中部国際空港開港
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- 2005年3月
- 2005年日本国際博覧会(愛知万博)開幕
2005年度(平成17年)
都響主な出来事
- 創立40周年。
- 常任指揮者にジェイムズ・デプリーストが就任。
-
- 5月19・20日
- ジェイムズ・デプリーストの常任指揮者就任披露演奏会。マーラーの交響曲第2番《復活》。
-
- 7月20日
- フォンテックとの共同制作によるCD『都響創立40周年記念シリーズ』が発売開始。歴代の音楽監督をはじめとする11人の指揮者とのライヴ録音。
-
- 7月29・30日
- 「都響創立40周年記念演奏会」。ジェイムズ・デプリースト指揮でヴェルディ《レクイエム》、小泉和裕指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》。
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- 9月26日
- 「都響創立40周年特別演奏会」として札幌公演を行う。金聖響指揮。
-
- 12月20・21日
- 定期演奏会を「ジャン・フルネ ラストコンサート」として開催。ジャン・フルネの指揮活動引退演奏会。
-
- 2006年1月19日
- 「日本管弦楽の名曲とその源流シリーズ」がスタート(~2015年1月23日/別宮貞雄プロデュースにより全12回、一柳慧プロデュースにより全8回)。「日本音楽の探訪」に続くシリーズ。
指揮者・コンサートマスター
- 常任指揮者/ジェイムズ・デプリースト(4月1日就任)
- 桂冠指揮者/ガリー・ベルティーニ(4月1日就任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 個人情報保護法全面施行
-
- 9月
- 第44回総選挙で自民党が歴史的圧勝
-
- 10月
- パキスタンで大地震発生
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- 2006年1月
- 日本郵政株式会社発足
2006年度(平成18年)
都響主な出来事
- 休日昼間の主催公演で、「都響ヤングシート」を開始。青少年を招待(小学4年生から高校生まで)。
- ジェイムズ・デプリーストが人気漫画『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)に実名で登場。ブームの一翼を担った。
-
- 7月17・18日
- 大野和士指揮でストラヴィンスキー《火の鳥》(1910年全曲版)等。大野和士との7年ぶりの共演。
-
- 9月12・14日
- ジェイムズ・デプリースト指揮でプロコフィエフ《イワン雷帝》。
- 10月16日~12月25日に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』を音楽面でサポート。
-
- 11月19日
- エリアフ・インバル指揮でショスタコーヴィチの交響曲第11番《1905年》等。インバルとの7年ぶりの共演。
世の中の出来事
-
- 4月
- 地上デジタルのワンセグ放送開始
-
- 11月
- 出生率が過去最低の1.26%に
-
- 2007年1月
- 防衛省発足
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- 2007年1月
- 宮崎県で鳥インフルエンザが拡大
2007年度(平成19年)
都響主な出来事
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- 4月12日・11月11日
- ジェイムズ・デプリースト指揮で「都響×のだめカンタービレ シンフォニック・コンサート」。
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- 6月3日
- 「中村紘子のベートーヴェン ピアノ協奏曲 全曲演奏会」に出演(大友直人指揮)。ピアノ協奏曲5曲を一気に弾くマラソン・コンサート。
-
- 11月28・29日
- ジェイムズ・デプリースト指揮でプロコフィエフ《アレクサンドル・ネフスキー》。
-
- 2008年3月30日
- ジェイムズ・デプリーストが常任指揮者として最後の演奏会を指揮。ベートーヴェンの交響曲第8番、ラヴェル《ラ・ヴァルス》等。
指揮者・コンサートマスター
- 常任指揮者/ジェイムズ・デプリースト(2008年3月31日退任)
- 首席客演指揮者/小泉和裕(2008年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 5月
- 憲法改正の手続きを定める国民投票法成立
-
- 7月
- 新潟県中越沖地震発生
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- 11月
- 75歳以上の推計人口が1,276万人に
2008年度(平成20年)
都響主な出来事
- プリンシパル・コンダクターにエリアフ・インバル、レジデント・コンダクターに小泉和裕が就任。
-
- 4月28・29・30日
- エリアフ・インバルのプリンシパル・コンダクター就任披露演奏会。マーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》。
-
- 5月14日
- ヤクブ・フルシャが初客演。プロコフィエフの《ロメオとジュリエット》(抜粋)等。
-
- 5月19日
- 小泉和裕のレジデント・コンダクター就任披露演奏会。ブルックナーの交響曲第3番等。
-
- 7月20・22日
- マルコ・ボエーミ指揮で『トスカ』(演奏会形式)。
-
- 10月23日
- 予定されていた定期演奏会(小林研一郎指揮)がホールの事情により中止。
-
- 11月3日
- 名誉指揮者ジャン・フルネが逝去。「永久名誉指揮者」の称号を贈る。
-
- 2009年2月26日
- ジャン・フルネ追悼コンサート。ガスパール・ブレクール=フルネ(ジャン・フルネの孫)指揮でビゼーの交響曲第1番、小泉和裕指揮でベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》。
指揮者・コンサートマスター
- プリンシパル・コンダクター/エリアフ・インバル(4月1日就任)
- レジデント・コンダクター/小泉和裕(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 5月
- 中国・四川省で大地震発生
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- 7月
- 北海道洞爺湖サミット開催
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- 7月
- アップル社が日本で「iPhone」を発売
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- 9月
- 米・大手証券会社リーマン・ブラザーズが破綻
-
- 11月
- 米大統領選で民主党のバラク・オバマが当選
2009年度(平成21年)
都響主な出来事
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- 4月
- 佐藤可士和によるVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)が決定。
-
- 4月4日
- エリアフ・インバル指揮でベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》等。
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- 4月15~21日
- ソウル・シンガポール公演を行う。小泉和裕指揮でチャイコフスキーの交響曲第5番等(「東京都交響楽団ハーモニーツアー」として/2ヵ国・2都市/2公演/7日間)。
-
- 7月21日
- 第3代音楽監督・若杉弘が逝去。
-
- 9月7日
- 「若杉弘さん お別れの会」が、オペラ芸術監督を務めていた新国立劇場の中劇場で行われた。
-
- 10月
- シンガポール交響楽団との楽員交流事業を開始。
-
- 2010年1月17日
- 創立45周年企画として「都響メンバーによる室内楽トークコンサート」がスタート(~2014年2月2日/全18回)
-
- 2010年3月25日
- エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第8番(第1稿)。
指揮者・コンサートマスター
- ソロ・コンサートマスター/四方恭子(9月26日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- 桜島が爆発的噴火
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- 5月
- 新型インフルエンザ、国内で初確認
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- 5月
- 裁判員制度スタート
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- 8月
- 第45回衆院選挙により民主党政権誕生
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- 11月
- 事業仕分け開始
2010年度(平成22年)
都響主な出来事
- 創立45周年。
- 首席客演指揮者にヤクブ・フルシャが就任。
-
- 6月16日
- 第700回定期演奏会(Aシリーズ)。エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第2番《復活》。18日都響スペシャル、19日定期演奏会Bシリーズと合わせて《復活》を3回演奏。
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- 7月18・19日
- 創立45周年記念特別公演としてコンサートオペラ『売られた花嫁』を上演。レオシュ・スワロフスキー指揮。
-
- 11月5~14日
- ベトナム公演を行う。ベトナム国立響との合同公演を含む。本名徹次指揮でブラームスの交響曲第1番等(「東京都交響楽団ハーモニーツアー」として/2都市/3公演/10日間)。
-
- 12月14・20日
- ヤクブ・フルシャの首席指揮者就任披露演奏会。ヤナーチェク《グラゴル・ミサ》、マルティヌーの交響曲第3番等。
-
- 2011年1月24日
- 別宮貞雄プロデュースによる「日本管弦楽の名曲とその源流」シリーズが第12回をもって完結。2011年度より一柳慧プロデュースで継続することを発表。
-
- 2011年3月11日
- 東日本大震災が発生。都響は東北ツアーの途上で函館に滞在。メンバーの帰京には困難が伴った。
-
- 2011年3月19・23・29・30日
- 東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の発生により、エリアフ・インバル指揮で予定していた主催4公演を中止。
指揮者・コンサートマスター
- 首席客演指揮者/ヤクブ・フルシャ(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 4月
- 宮崎県で口蹄疫が流行
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- 6月
- 小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還
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- 2011年3月
- 東日本大震災発生。東京電力福島第一原子力発電所事故
-
- 2011年3月
- 九州新幹線博多~鹿児島中央間が全通
2011年度(平成23年)
都響主な出来事
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- 4月1日
- 公益財団法人へ移行。
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- 4月14日
- B定期で主催公演を再開。モーシェ・アツモン指揮でブラームスの交響曲第2番等。
-
- 7月17・18日
- アラン・ギルバートが初客演。ブラームスの交響曲第1番等。
-
- 11月1日
- 東京文化会館50周年記念フェスティバルのオープニングコンサートに出演。大友直人指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》等。
-
- 11月20・23日
- 東京文化会館50周年記念フェスティバルの一環として上演された黛敏郎のオペラ『古事記』に出演。大友直人指揮。
-
- 2012年1月12日
- 「日本管弦楽の名曲とその源流」シリーズのプロデューサーを6年間務めた作曲家、別宮貞雄が逝去。
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- 2012年1月17日
- 一柳慧プロデュースによる「日本管弦楽の名曲とその源流」シリーズがスタート。
-
- 2012年2月23日
- いわき芸術文化交流館アリオスでの「ボクとわたしとオーケストラ」に出演(梅田俊明指揮)。年1回の被災地支援コンサートがスタート。
-
- 2012年3月10・11日
- 東日本大震災の1年後に改めて秋田公演、盛岡公演を行う。小林研一郎指揮でチャイコフスキーの交響曲第5番等。
-
- 2012年3月23日
- エリアフ・インバル指揮でショスタコーヴィチの交響曲第4番等。
-
- 2012年3月29・30日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲《大地の歌》等。
世の中の出来事
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- 4月
- 上野動物園で2頭のジャイアントパンダの公開開始
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- 7月
- 2011FIFA女子ワールドカップドイツ大会にて、日本女子代表が初優勝
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- 7月
- テレビ放送が地上デジタル放送に移行(岩手・宮城・福島の3県除く)
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- 10月
- 世界人口が70億人に到達
2012年度(平成24年)
都響主な出来事
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- 9月15・16・20日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第1番《巨人》等。「インバル=都響/新・マーラー・ツィクルス」がスタート(~2014年3月17日/全9回)。東京芸術劇場、横浜みなとみらいホールの主催公演を含め、2年でマーラーの交響曲を番号順に演奏。
-
- 12月
- 2012年度第50回アカデミー賞「交響曲部門」をエリアフ・インバル指揮のCD『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』で受賞。
-
- 12月20日
- ヤクブ・フルシャ指揮でベルリオーズ《幻想交響曲》等。
-
- 2013年2月8日
- 常任指揮者を務めたジェイムズ・デプリーストが逝去。
-
- 2013年3月
- 2012年度第25回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「コンサートパフォーマンス」と「録音・録画作品」をダブル受賞。対象はエリアフ・インバル指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第4番の演奏およびライヴ録音。
世の中の出来事
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- 5月
- 東京スカイツリー開業
-
- 9月
- 原子力規制委員会が発足
-
- 12月
- 東京都知事選で猪瀬直樹が当選
2013年度(平成25年)
都響主な出来事
-
- 5月21日~28日
- チェコ&スロヴァキア公演で「プラハの春」音楽祭、「ヤナーチェク5月祭」に参加。小泉和裕指揮でチャイコフスキーの交響曲第5番等(2ヶ国・3都市/3公演/8日間)
-
- 6月18日
- 大野和士指揮でブリテン《戦争レクイエム》。
-
- 11月19日
- ヤクブ・フルシャ指揮でスークの交響曲第2番《アスラエル》。
-
- 12月19・20日
- エリアフ・インバル指揮でバルトークの歌劇『青ひげ公の城』(演奏会形式)。
-
- 2014年3月15・16・17日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第9番。「インバル=都響/新・マーラー・ツィクルス」が完結。インバルのプリンシパル・コンダクターとしての最後の演奏会。
指揮者・コンサートマスター
- プリンシパル・コンダクター/エリアフ・インバル(2014年3月31日退任)
- レジデント・コンダクター/小泉和裕(2014年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 長島茂雄、松井秀喜の両氏が国民栄誉賞受賞
-
- 6月
- 富士山が世界文化遺産に登録
-
- 9月
- 2020年オリンピック・パラリンピック開催都市に東京が選出される
-
- 2014年2月
- 東京都知事選で舛添要一が当選
2014年度(平成26年)
都響主な出来事
- 楽員定数101人に増員。
- 東京文化会館の工事休館(2014年5月~11月)により定期演奏会Aシリーズを東京芸術劇場で開催。
-
- 7月20・21日
- エリアフ・インバル指揮でマーラーの交響曲第10番(クック版)。
-
- 9月19日
- 小泉和裕指揮でブルックナーの交響曲第2番等。
-
- 11月4日
- マーティン・ブラビンズ指揮でヴォーン・ウィリアムズ《ノーフォーク狂詩曲第2番》(ホッガー補完版)を日本初演。英国外での初演奏。
-
- 12月8・9日
- 大野和士指揮でフランツ・シュミットの交響曲第4番等。
-
- 2015年1月23日
- 「日本管弦楽の名曲とその源流シリーズ」が第20回をもって完結。ハンヌ・リントゥ指揮で一柳慧の交響曲第9番《ディアスポラ》(都響委嘱作品/世界初演)等。1986年度以来続いた日本の現代作品シリーズが完結。
-
- 2015年3月14・15・18日
- 創立50周年記念として名古屋(14日)、福岡(15日)で特別公演。エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》等。同プログラムをA定期(18日)で演奏。
-
- 2015年3月29日
- 井上道義指揮でチャイコフスキーの3大バレエ・セレクション等。八王子シリーズがスタート。
指揮者・コンサートマスター
- 終身名誉指揮者/小泉和裕(4月1日就任)
- 桂冠指揮者/エリアフ・インバル(4月1日就任)
世の中の出来事
-
- 4月
- 消費税が8%に増税
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- 7月
- 集団的自衛権の行使容認を閣議決定
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- 9月
- 御嶽山噴火
-
- 2015年3月
- 北陸新幹線長野~金沢間が開業
2015年度(平成27年)
都響主な出来事
- 創立50周年。
-
- 4月3・8日
- 大野和士の音楽監督就任記念公演。シュニトケの合奏協奏曲第4番=交響曲第5番、ベートーヴェンの交響曲第5番《運命》、マーラーの交響曲第7番。
-
- 11月2日
- 大野和士指揮で細川俊夫《嵐のあとに》(都響委嘱作品/世界初演)等。
-
- 11月13日~23日
- 創立50周年記念ヨーロッパ・ツアー。大野和士指揮でアムステルダム、ベルリン、ウィーン等を巡る(5ヶ国・6都市/ 11日間)。
-
- 2016年1月12日
- 第800回定期演奏会(Aシリーズ)。小泉和裕指揮でR.シュトラウスの家庭交響曲等。
-
- 2016年1月26・27日
- アラン・ギルバート指揮でワーグナー(ギルバート編)《指環の旅~楽劇『ニーベルングの指環』より》等。
-
- 2016年3月5日
- 大野和士指揮で池辺晋一郎の交響曲第9番等。1993年度にスタートした「作曲家の肖像」シリーズがVol.106をもって完結。
-
- 2016年3月24日
- エリアフ・インバル指揮でバーンスタインの交響曲第3番《カディッシュ》等。
指揮者・コンサートマスター
- 音楽監督/大野和士(4月1日就任)
世の中の出来事
-
- 6月
- 箱根山の噴火警戒レベルが3に
-
- 6月
- 外部からの不正アクセスにより日本年金機構の個人情報125万件が流出
-
- 9月
- 中東やアフリカからヨーロッパに難民が殺到
-
- 9月
- 安全保障関連法案可決
2016年度(平成28年)
都響主な出来事
- 青少年への音楽教育・普及事業「都響ヤングシート」が10周年。
-
- 4月7日
- フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮でベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》等。
-
- 7月18日
- ミゲル・ハース=ベドヤ指揮、須川展也独奏でファジル・サイのアルトサクソフォンと管弦楽のための《バラード》を世界初演。
-
- 7月24・25日
- アラン・ギルバート指揮でマーラーの交響曲第5番等。
-
- 9月10・15・20日
- エリアフ・インバル80歳記念/都響デビュー25周年記念公演。エリアフ・インバルが3公演3プログラムを指揮。バルトークの管弦楽のための協奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第8番等。
-
- 11月3日
- 小泉和裕の都響デビュー40周年記念公演。チャイコフスキーの交響曲第4番等。小泉和裕の初客演は、1976年11月3日東京文化会館での「第87回ファミリーコンサート」。
-
- 11月27・28日
- 大野和士指揮でマーラーの交響曲第4番等。
-
- 12月13・14日
- ヤクブ・フルシャ指揮でマーラーの交響曲第1番等。
世の中の出来事
-
- 4月
- 熊本地震、死者150人超
-
- 7月
- 東京都知事選で小池百合子が当選
-
- 8月
- リオデジャネイロ・オリンピックで日本は過去最多の41個のメダルを獲得
-
- 2017年1月
- ドナルド・トランプが第45代米大統領に就任
2017年年度(平成29年)
都響主な出来事
- サントリーホールの工事休館(2017年2月~8月)により定期演奏会Bシリーズを東京オペラシティ コンサートホールで開催。
-
- 4月17・18日
- アラン・ギルバート指揮、リーラ・ジョセフォウィッツ独奏でジョン・アダムズのシェヘラザード.2を日本初演。ジョン・アダムズ70歳記念公演。
-
- 4月22・23日
- アラン・ギルバート指揮でベートーヴェンの交響曲第3番等。
-
- 5月31日
- 小泉和裕指揮でシューマンの交響曲第2番等。
-
- 11月8日
- フィンランド独立100周年記念公演。ハンヌ・リントゥ指揮でシベリウスの《クレルヴォ交響曲》。
-
- 12月16日
- ヤクブ・フルシャが首席客演指揮者として最後の定期演奏会を指揮。マルティヌーの交響曲第1番、ブラームスの交響曲第1番。
-
- 2018年1月18・20日
- 大野和士指揮でメシアンのトゥーランガリラ交響曲等。
-
- 2018年3月20日
- エリアフ・インバル指揮でショスタコーヴィチの交響曲第7番《レニングラード》。
指揮者・コンサートマスター
- 首席客演指揮者/ヤクブ・フルシャ(2018年3月31日退任)
世の中の出来事
-
- 6月
- 上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんシャンシャン(香香)誕生
-
- 6月
- 14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録
-
- 9月
- 北朝鮮が6回目の核実験を強行
-
- 12月
- 天皇の退位を認める特例法が成立、2019年4月末退位、5月改元へ
-
- 2018年2月
- 平昌五輪で日本は冬季最多13メダル
2018年度(平成28年)
都響主な出来事
- 首席客演指揮者にアラン・ギルバートが就任。
- 音楽監督 大野和士の任期が2023年3月まで延長。
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- 4月9・10日
- 大野和士指揮でマーラーの交響曲第3番。
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- 5月13日
- クラウス・マケラ指揮でシベリウスの交響曲第1番等。
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- 5月22日
- 下野竜也指揮でコリリアーノのミスター・タンブリンマンを日本初演。コリリアーノ80歳記念公演。
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- 7月15・16日
- アラン・ギルバートの首席客演指揮者就任披露公演。マーラーの交響曲第1番《巨人》(1893年ハンブルク稿/「花の章」付き)等。
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- 9月7日
- 都響の指揮者とメンバーが都内の学校を訪問して行う特別授業「マエストロ・ビジット」が20回目を迎えた。
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- 9月17日
- Sing and Listen and Dance~歌う!聴く!踊る!をコンセプトに、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる音楽祭「サラダ音楽祭」を初開催。(主催:東京都、東京都交響楽団 共催:東京芸術劇場、豊島区)
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- 10月13日
- ジャン・フルネ没後10年記念公演。大野和士がオール・フランス・プログラムを指揮。
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- 11月7・8日
- 小泉和裕指揮でブラームスの交響曲第4番等。
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- 2019年3月17日
- エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第8番。
指揮者・コンサートマスター
- 首席客演指揮者就任/アラン・ギルバート(4月1日就任)
世の中の出来事
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- 6月
- 米朝が史上初の首脳会談
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- 7月
- 西日本豪雨、死者220人超
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- 7月
- オウム真理教の松本死刑囚ら元幹部の死刑執行
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- 11月
- 日産・ゴーン会長を逮捕
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- 2019年3月
- 大リーグ・マリナーズのイチローが引退表明
2019年度(平成31年/令和元年)
都響主な出来事
- プロムナードコンサートを「五大陸音楽めぐり」と題して行う。
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- 4月20・21日
- ベルリオーズ没後150年記念公演。大野和士指揮でベルリオーズの幻想交響曲等。
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- 6月25日
- 日本・ポーランド国交樹立100周年記念公演。クシシュトフ・ペンデレツキによる自作自演、庄司紗矢香の独奏でヴァイオリン協奏曲第2番《メタモルフォーゼン》。
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- 7月24・25日
- 日本オーストリア友好150周年記念公演。アラン・ギルバート指揮でブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》等。
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- 9月3・4日
- 若杉弘没後10年記念公演。大野和士指揮でベルクのヴァイオリン協奏曲《ある天使の思い出に》(ヴェロニカ・エーベルレ独奏)、ブルックナーの交響曲第9番。
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- 9月8日
- 日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念および渡邉暁雄生誕100年記念公演。大野和士指揮でシベリウスの交響曲第2番等。
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- 10月16日
- 定期演奏会を指揮した小泉和裕はこの日が古希の誕生日。ブルックナーの交響曲第7番等。終演後、楽員がマエストロに『Happy Birthday to You』を演奏し、花束を贈った。
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- 10月27日
- サラダ音楽祭の[スペシャルコンサート]として日比谷公園大音楽堂で演奏会を開催。都響が「野音」で演奏するのは1972年以来47年ぶり。
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- 11月11日
- エリアフ・インバル指揮でショスタコーヴィチの交響曲第11番《1905年》等。
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- 12月8・9日
- アラン・ギルバート指揮でアデスのクープランからの3つの習作を日本初演。バルトークのヴァイオリン協奏曲第1番(矢部達哉独奏)等。
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- 2020年2月2・3日
- フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮でラヴェル《ダフニスとクロエ》(全曲)等。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止を受け、2020年2月末から全演奏会を休止。
世の中の出来事
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- 5月
- 新天皇が即位、元号を「令和」と改元
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- 6月
- 香港で学生らが大規模デモ
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- 10月
- ラグビーワールドカップ日本大会、日本ラグビー初のW杯8強
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- 10月
- 消費税率10%スタート
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- 2020年3月
- WHO、新型コロナウイルスのパンデミック表明
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- 2020年3月
- 東京オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期が決定
2020年度(令和2年)
都響主な出来事
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- 4月~5月
- 新型コロナウイルス感染拡大防止を受け、全演奏会を休止。
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- 6月8日
- 2020年ヨーロッパ・ツアーの中止を発表
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- 6月11日
- COVID-19(新型コロナウイルス感染症)影響下における公演再開に備えた試演会の実施
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- 7月12日
- コロナ禍を経て初の主催公演
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- 7月19日
- 大野和士指揮で藤倉大の三味線協奏曲(管弦楽版 2018/2019)を日本初演
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- 9月16日
- 矢部達哉・都響コンサートマスター30周年記念演奏会
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- 10月13日
- ジャン・フルネ没後10年記念公演。大野和士がオール・フランス・プログラムを指揮。
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- 11月15日
- 医療関係者を主催公演へご招待する「ブルーチケット」開始
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- 12月17日
- 小泉和裕指揮でベートーヴェンの交響曲第5番《運命》等。
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- 2021年1月
- エリアフ・インバル指揮でブルックナーの交響曲第3番《ワーグナー》等。
世の中の出来事
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- 4月
- 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令
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- 7月
- 都知事選、小池百合子氏が再選
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- 8月
- 将棋の藤井聡太氏、最年少で二冠
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- 9月
- 菅内閣が発足
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- 2021年1月
- バイデン米大統領就任
2021年度(令和3年)
都響主な出来事
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- 4月18・20日
- 大野和士指揮でカレヴィ・アホのティンパニ協奏曲(2015)を日本初演。
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- 6月1日
- 小泉和裕指揮でフォーレのレクイエム等。
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- 6月4日
- 元ソロ・コンサートマスターの小林健次が逝去。
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- 6月26日
- アラン・ギルバート指揮でアイヴズの交響曲第2番等。
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- 9月30日
- 作曲家のすぎやまこういち氏が逝去
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- 10月13日
- 大野和士音楽監督任期延長を発表(~2026年3月)。
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- 11月18・21・24・28、12月1日
- オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World ニュルンベルクのマイスタージンガー(新制作)に出演
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- 12月31日
- 第72回NHK紅白歌合戦に出演
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- 2022年3月26・27日
- アラン・ギルバート指揮でアンナ・ソルヴァルドスドッティルのメタコスモス(2017)を日本初演。
世の中の出来事
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- 7月
- 東京2020オリンピック・パラリンピックが開幕
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- 10月
- 岸田内閣発足
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- 10月
- 真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞
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- 2022年2月
- 北京冬季オリンピック大会
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- 2月
- ロシアによるウクライナ侵攻
2022年度(令和4年)
都響主な出来事
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- 4月21・22日
- 大野和士指揮でヴァレンティン・シルヴェストロフ(ウクライ出身作曲家)の『ウクライナへの祈り』を日本初演。
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- 6月26日
- クラウス・マケラ指揮でサウリ・ジノヴィエフのバッテリア(日本初演)、ショスタコーヴィチの交響曲第7番《レニングラード》、7月1日はマーラー交響曲第6番《悲劇的》。
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- 7月17・18日
- アラン・ギルバート指揮、ジョセフ・アレッシがトロンボーンでチック・コリアのトロンボーン協奏曲を日本初演。
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- 7月19日
- 《東京2020大会1周年記念》都響演奏による「ラジオ体操第一」の映像を公開。
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- 12月24・25・26日
- エリアフ・インバル指揮でベートーヴェンの交響曲第9番《合唱付》等。
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- 2023年1月12日
- 小泉和裕指揮でブラームス(シェーンベルク編曲)のピアノ四重奏曲第1番等。
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- 3月27・28日
- 大野和士指揮、パトリツィア・コパチンスカヤがヴァイオリン&声でリゲティのヴァイオリン協奏曲、マカーブルの秘密等。
指揮者・コンサートマスター
- ソロ・コンサートマスター/四方恭子(23年3月31日退任)
世の中の出来事
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- 4月
- 成人年齢が18歳に引き下げ
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- 7月
- 安倍元首相撃たれ逝去
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- 9月
- エリザベス英女王逝去
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- 10月
- 円安、資源高で値上げラッシュ
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- 11月
- サッカーW杯、日本が大健闘
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- 2023年3月
- 「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で日本代表が14年ぶりに優勝
2023年度(令和5年)
都響主な出来事
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- 4月21日
- 大野和士指揮でターネジのタイム・フライズ(Time Flies)(2020)[都響、BBCラジオ3、NDRエルプフィル共同委嘱作品]を日本初演。
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- 5月12日
- 山田和樹指揮で【三善晃生誕90年/没後10年記念:反戦三部作】を演奏。
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- 7月19・20日
- アラン・ギルバート指揮でR.シュトラウスのアルプス交響曲等。
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- 10月20日
- 小泉和裕指揮でブルックナーの交響曲第2番(ノヴァーク:1877年稿)等。
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- 2024年1月18・19日
- ジョン・アダムズ指揮で自作のアイ・スティル・ダンス(2019)を日本初演等。
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- 2月16・17日
- エリアフ・インバル指揮でバーンスタインの交響曲第3番《カディッシュ》等。
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- 3月14・17・20・23・26・29日
- 大野和士指揮で新国立劇場2023/2024シーズンオペラ トリスタンとイゾルデに出演。
世の中の出来事
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- 4月
- こども家庭庁・こども基本法の新設
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- 5月
- 新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行
- 広島で先進7カ国首脳会議(G7サミット)開催
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- 10月
- 消費税のインボイス制度開始
- イスラエルとハマスが軍事衝突
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- 2024年1月
- 能登半島地震
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- 2月
- 指揮者の小澤征爾氏が逝去