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ニュース一覧 2018.05.18 up

公演情報

都響メンバーによるナイト・ミニコンサート ─ 国立西洋美術館【プラド美術館展】


国立西洋美術館(上野)で、2018年5月25日(金)に東京都交響楽団メンバー(弦楽四重奏)によるナイト・ミニコンサートを行います。

現在開催中の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」にちなみ、スペインに所縁のある作品をお届けいたします。展覧会と合わせてお楽しみください。

日時:2018年5月25日(金)
Stage1 18:00~18:30/Stage2 19:30~20:00(開場は各回30分前)
会場:国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下2階)
※ナイト・ミニコンサートをご覧いただくには、プラド美術館展のチケット(半券も可)が必要です。

《弦楽四重奏》
ヴァイオリン/及川博史、小関 郁
ヴィオラ/樋口雅世
チェロ/森山涼介

♪ ビゼー : 歌劇 『カルメン』 より アラゴネーズ ~ ハバネラ ~ トレアドール
♪ カタロニア民謡/カザルス編曲 : 鳥の歌
♪ タレガ : アルハンブラの思い出
♪ サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン
※両ステージとも、出演者、プログラムは同じです。

【各曲の聴きどころ】
ビゼー作曲の歌劇『カルメン』は、スペインを舞台にした有名なオペラ。ジプシーや闘牛士など、スペインならではの登場人物が織りなす愛憎劇です。今回は中でも有名な3曲を弦楽四重奏で演奏いたします。

スペイン・カタロニア地方出身のパブロ・カザルスは、伝説的な名チェリスト。彼が生まれ故郷の民謡を編曲し、演奏した「鳥の歌」には、「鳥たちはこう歌います。『Peace, Peace, Peace(平和、平和、平和)』」という平和へのメッセージが込められています。

タレガはスペイン出身のギタリスト。代表作の「アルハンブラの思い出」を耳にすれば、スペインの青く澄んだ空と美しい情景が目に浮かぶことでしょう。

やはりスペインの作曲家・サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」は、超絶技巧がふんだんに盛り込まれたヴァイオリン曲の代名詞。有名な冒頭から始まり、様々な奏法を駆使して演奏されるドラマティックな名曲です。

明るくて陽気な風土と国民性、その反面、圧政や内戦によって傷ついた歴史をもつスペイン。
この「光と影」を、絵画だけでなく、音楽でも感じてただければと思います。


◆各回定員130名 
各回の開始1時間前より、国立西洋美術館本館1階東口付近(企画展示館に降りる階段付近)にて整理券を配付いたします。場所が不明な場合は、インフォメーションでお尋ねください。おひとり1枚まで。
※やむを得ない事情により、内容を変更または中止する場合がございますので予めご了承ください。


主催:国立西洋美術館
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
国立西洋美術館ホームページ http://www.nmwa.go.jp/

プラド美術館展特設サイト
https://artexhibition.jp/prado2018/