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ニュース一覧 2018.04.24 up

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シンガポール交響楽団と楽員交流事業(第7回)を実施

 東京都交響楽団は、シンガポール交響楽団との楽員交流事業 (Musician Exchange Programme) を今年5月と9月に実施いたします。

 この交流事業は日本・シンガポール両国の音楽文化の交流と相互理解を深めることを目的として、《首都東京の音楽大使》である都響が推進する国際交流の一環として取り組んでいるものです。都響とシンガポール響とが相互に楽員の派遣・受け入れをし、それぞれ約1週間にわたりリハーサルや演奏会に参加して、交流を図ります。2009年の都響シンガポール公演を契機に開始したもので、今回で7回目となります。

 今回は、都響からは首席ファゴット奏者の岡本正之が2018年5月1日~5月6日までシンガポールに滞在、シンガポール響からは2018年9月18日~23日にホルン奏者 Marc-Antoine Robillard(マーク=アントワーヌ・ロビヤール)が来日し、それぞれ公演のリハーサルと本番に参加いたします。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、グローバルで多様な文化プログラムが重要性を増すなか、アジアの楽団とのコミュニケーションや文化交流に意欲的に取り組む都響の活動に、引き続きご注目ください。

公益財団法人東京都交響楽団
●これまでの実施内容は こちら
●シンガポール交響楽団 http://www.sso.org.sg/
岡本正之 (OKAMOTO Masayuki) 【首席ファゴット奏者】

OKAMOTO Masayuki
© Rikimaru Hotta


シンガポール滞在期間:2018年5月1日~5月6日

 1989年東京藝術大学卒業。同年、東京都交響楽団へ入団。第6回日本管打楽器コンクールファゴット部門1位、および大賞受賞。91~92年、DAAD奨学生としてハノーファーにて研修。96~97年にはアフィニス文化財団の派遣研修生としてシュトゥットガルトにて研鑽をつんだ。
 2003年東京オペラシティ リサイタルホールにて「B→C」リサイタルに出演。都響とは2008年大野和士指揮「作曲家の肖像~R.シュトラウス」にて《クラリネットとファゴットのための二重コンチェルティーノ》のソリストとして共演。93年ミネアポリス、2009年バーミンガムでのIDRS国際ダブルリード協会のカンファレンスに参加。現在、都響首席ファゴット奏者としての活動を中心に、霧島国際音楽祭、木曽音楽祭などにも参加。ファゴットを森田格、菅原眸、岡崎耕治、クラウス・トゥーネマン、セルジオ・アッツォリーニの各氏に師事。
 桐朋学園大学特任教授、東京藝術大学非常勤講師。

出演予定公演:2018年5月5日(土)
SSO Gala