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ニュース一覧 2017.06.02 up

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都響ソロ首席ヴィオラ奏者 鈴木学がニューヨーク・フィルの定期演奏会に
「グローバル・オーケストラ」の一員として参加


鈴木学とアラン・ギルバート
© Rikimaru Hotta

 当楽団ソロ首席ヴィオラ奏者 鈴木学が、国連承認の「グローバル・オーケストラ・プロジェクト」のメンバーとして招待を受け、ニューヨーク・フィルの6月定期演奏会に参加することとなりましたので、お知らせいたします。

 このプロジェクトは、指揮者のアラン・ギルバートがニューヨーク・フィルの音楽監督として最後の定期演奏会を迎えるにあたり、ヤン・エリアソン前国連副事務総長の支援とニューヨーク・フィルの協力により企画されました。プロジェクトには「音楽の力は国境を越えて人々が団結する架け橋となる」というアラン・ギルバートの国際平和や人権に対するメッセージが込められています。

 鈴木学は、ニューヨーク・フィルと世界20ヵ国のオーケストラから集まったミュージシャンとともにマーラーの交響曲第7番などを演奏し、スペシャル・ゲストアーティストのチェロ奏者 ヨーヨー・マ(6月8日)、トランペット奏者 ウィントン・マルサリス(6月9日)と共演します。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、グローバルで多様な文化プログラムが重要性を増すなか、都響は海外楽団とのコミュニケーションや文化交流に意欲的に取り組んでいます。引き続きご注目ください。

公益財団法人東京都交響楽団

ニューヨーク・フィル公式サイト https://nyphil.org/
鈴木学 出演公演  Alan Gilbert Season Finale: A Concert for Unity
日時 | 2017年6月8日(木)19:30開演、9日(金)20:00開演、10日(土)20:00開演 
会場 | デヴィッド・ゲフィン・ホール
出演 | 指揮/アラン・ギルバート、チェロ/ヨーヨー・マ(8日)、トランペット/ウィントン・マルサリス(9日)
曲目 | マーラー:交響曲第7番 ほか


鈴木 学(都響ソロ首席ヴィオラ奏者)  SUZUKI Manabu, Viola

SUZUKI Manabu
© Rikimaru Hotta


 桐朋学園大学を経てハンブルク国立音楽大学に留学。1993~2004年、オーストリアのリンツ・ブルックナー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者を務める。2004年4月より現職。ルツェルン音楽祭、サンタフェ室内楽音楽祭、セイジ・オザワ松本フェスティバルなど数々の音楽祭に招かれているほか、インディアナ大学マスタークラス、MMCJ等にて後進の指導にあたるなど国際的活躍を続けている。最近ではブロッホのヴィオラ組曲(コンチェルト版)、エロードのヴィオラ協奏曲を日本初演するなど、ヴィオラ作品を日本に積極的に紹介している。





アラン・ギルバート(指揮)  Alan GILBERT, Conductor

Alan GILBERT
© Rikimaru Hotta


 ニューヨーク・フィル音楽監督、ジュリアード音楽院指揮・オーケストラ科ディレクター。これまでにロイヤル・ストックホルム・フィル首席指揮者(現・桂冠指揮者)、NDRエルプフィル(北ドイツ放送響)首席客演指揮者を歴任。ベルリン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、クリーヴランド管、フィラデルフィア管、ボストン響、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管などへ定期的に客演。オペラではメトロポリタン歌劇場、チューリヒ歌劇場、スウェーデン王立歌劇場などへ登場した。





参加オーケストラ
バイエルン放送交響楽団/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団/ケープタウン・フィルハーモニー管弦楽団/クリーヴランド管弦楽団/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/イラク国立交響楽団/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団/ロンドン交響楽団/メルボルン交響楽団/ハバナ大劇場管弦楽団/フランス放送フィルハーモニック管弦楽団/メキシコ国立交響楽団/ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団/サンパウロ交響楽団/ソウル・フィルハーモニック管弦楽団/上海交響楽団/ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団/ロシア国立交響楽団/シドニー交響楽団/テヘラン・フィルハーモニック・オーケストラ/東京都交響楽団